秋刀魚のはらわたがおいしいとかいう人
うそでしょ。
そう思っていました。
それを言うなら、ビール。ビールを20歳の時に飲んで、おいしいと思ったかというと、おいしくはない、というのが大多数の人の本音ではないでしょうか。
最近ダイエットのために焼酎を飲んでいるのですが、これまた、おいしいかと言われたら、
「う、うん」
と答える40代です。
40代なのに、40代になっているのに、焼酎がおいしいと思えないのか。なんとも情けない。そんな子に育ててもらった覚えもないです。
テレビで味覚が変わるよって話をMEGUMIさんとイチローさんの対談という面白形式で言っていました。
そこでイチローさんもビールはおいしくなかったが、最近おいしくなりましたと、さらにプリンももう一個食べたいとか思うと。
MEGUMIさんはというとプリンのくだりについては、何だか観音様のようにうなずいている感じでした。
グラビアの雰囲気は全くなかったです。
話を戻します。結局、さんまのはらわたはおいしいか、
そして、ビールがおいしいか、
さらに焼酎がおいしいか
これを検証する良い手があることに気が付きましたので、皆さんにご紹介して、本日のマクラを締めたいと思います。
それは
「全力疾走して
すぐ飲む」
「ぷはーっとなるものは真においしい
そうでないものは
ぶっている」
そうしましょう。
全力疾走して
はらわた食べたら
もーーーうええーー
となるでしょうな。
では、なんでおいしいとかいう人がいるのか。
それは、
甘い、辛い、しょっぱいといった昔からおいしいとされる味覚に
もう飽きているから。
だから、おいしいと表現しているだけ
突っ込んで言うとおいしいというより
「珍みっぽい」
ちみしーー
という感じではなかろうか。
ではまた。