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障害者福祉の職員が知っておくべき心理の知識7選

こんにちは。あいです。

私は障害者福祉の現場で働いています。

現在の職場は「障がい者就労移行支援事業所」ですが、「就労継続支援B型事業所」「放課後等デイサービス」「児童発達支援事業所」にも勤務したことがあります。

障害者福祉施設で働くにあたり、ぜひ身につけてほしい知識・スキル。

今回はこちらをご紹介します。

もう少し私の資格について説明しますと、
私は臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士の資格を持っています。
心理士歴20年ちょっと、その中で福祉にも携わっているのは10年以上になります。
その中で精神保健福祉士については「実習指導者」の資格も持っています。

私は、就労移行支援事業所と就労継続支援B型事業所でサービス管理責任者として働いていますが、実際には福祉も心理も全然学んでこなかったという職員も多くいるのが実情です。

中には

「発達障害って、どんな障害なんですか?」

「特性がわからないから、どう支援していいかわかりません」

という方もいます。

また、他職種から入ってきて福祉の経験をそれなりに長く続けている職員でも、我流で利用者さん対応をしていたり、家族のことや災害などあったら正直お手上げ……なんて職員も(言いたくはないですが)いることもあります。

福祉の仕事では、利用者さんを多角的にとらえる必要があります。

知識だけあってもダメですし、スキル・経験がそれなりにあってもそのスキルや経験に裏付けがないとダメです。

福祉も心理も知っている私から、ぜひ

「これを知っておいたら福祉業界でも十分活躍できる」

という心理の知識およびスキルをお伝えします。

<本記事をぜひ読んでほしい人>
福祉初学者の人
障害者福祉のお仕事を始めてまだ日が浅い人
障害者福祉業界に身を置いているが、心理の知識やスキルはあまりないと思っていらっしゃる人

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