ひとつの本の背後には多くの人の手があるのを感じます。
こんばんは。あいです。
今回、出版社を通して本を出版することが決まり、来月出版というところまでやっとこぎつけ…
つつあるのですが、今、まだ編集者との最終調整中でして。
編集者からたくさん赤を入れられ、それに対して青字で私が答えていく感じで。
ああ、これでは伝わらないかぁ。
こうしたら伝わるのかなぁ?
たとえばこんな例入れたらわかりますか?
ここはガスッととった方が意味通じるんですね。
…といった感じで、どんどんスタイリッシュになっていく文章。
孤独に書いていたらこういうやりとりはきっとなかったわけで。
面白いですね。
そして、編集者だけでなく、出版社の方々が読んで、そこから編集者の方が私に通訳してくれる感覚。
今回は、孤独な作業ではないことを痛感します。
そして、私に皆さん賭けてくださっているのも感じます。
ということで、かなり緊張しますね。
本当に売れるのかな?!
売れなかったら、推してくれた方々に申し訳ないなぁとか。
もちろん、めっちゃ頑張ったし、自分の持てるチカラは出し切ったつもりでいます。
心理系しか書いたことのない私が、健康度の高い一般女性のことを書くなんて、ある意味革命的なことをしたと思うのです。
しかも、書いていて「そうだよな…意外とこうすればラクに楽しく生きられるじゃん」と、自分で気づいてしまったくらい。
自分が今気づいたんかいっ!!
というツッコミはまぁ置いといて。
とにかく、今回は自分ひとりで立ち向かっているプロジェクトではないので、皆さんの支えも感じていますし、責任も重大です。
だからこそ、売れてほしいって思いがとても強いです。
再提出も終わったので、あとは本になった時に最終チェックをする段階に入るのかな?
頑張って、3月半ばには書店に並べていただきたいと思います。
Amazonではもう予約受付開始したし。
ちなみに、題名は
「手を抜いたって、休んだって、大丈夫。: 大人女子が上手にひと息つく方法」
eye(あい)
税込1650円
大和出版
でございます。
過去作品です。