決断力が無さ過ぎる
1月某日
今日はなんかあっというまだった感じある
朝起きて、いつものようにヨガして朝ごはんたべた。
あまいものが食べたくて私のフレンチトーストを無性に食べたくなったのだ。
焼きたてにかぶりつく、最高においしい!
やっぱりパンは焼きたてだよなぁ!などとしみじみ思う朝。
それから、やはり明日のことが気になっていた。
そう、東京に遊びにいくかどうか。
高速バスを調べたりしていたらお昼になって、
今日も名もなきごはんを作った。
味噌煮込みうどんが食べたくて、麺をくたくたにするために長めに煮たら、汁全部吸ってやわ麺になった。
とてもおいしかった!
それから、高速バスの予約をしてみたのだが、
結局夜にはキャンセルをした。
1日なんだったのだ。
自分のあまりにも決断力がないところが嫌で、
Daigoの超決断力という本を今日から読み始めてる。
決断のためのルール作りをすることがみそなのだそう。
今日迷ってたことは、高いおかねと、寒い中長時間、
体調不良のリスクを負ってまで会いたいひとらなのか?と。
寂しいから、ひとと会ったほうがいいらしいという知識があったので、
あまり家にひきこもってばかりで刺激の少ない、
挑戦や行動をしない期間を長くしていると良くないという情報もあるし、
自分は変わりたかったのだと思う
新しい世界を見たりとか、景色に触れるのをやりたかった。
でも、お母さんに電話してインフルが流行っていること・兄ちゃんが多分罹患していることを聞いて怖くなったのと、
行かないほうがいい!と強めに意見もらえたことが、
自分の納得材料になって、辞める選択の後押しをしてくれた。
それで、キャンセルのLINE連絡をして、バス取り消して、
お店にも人数変更の連絡を入れたのを一瞬で済ませた時に、
すごく開放感があった。
決めたぞ!と思ったのと、肩の荷が下りた感じ
なんだ、自分行きたくなかったんじゃないか、と気づいたのだ。
迷ったら行動するほうがいい、というよくある名言に縛られて、
ちょっとがんばろう、と思っていたのかもしれない。
迷ったら、行きたくない理由があるということだから、
行かないでいいという知見を得た。
だって、本当に行きたいときは迷いすら無いのだから。
と、そんなこんなで、
最近はやはり大変寒いです。
ごはん食べて相変わらず14時あたりに眠気がくるのでお昼寝して、
その後スーパーに行ったよ。
卵特売、ゲットで、他にもいろいろ買えたのだ♪
やっぱり、スーパーをうろついているだけでなんて楽しいんだろう。
こんなに素敵な趣味があるんだから、友達と会っていなくたって、
ひとりでも楽しめるから大丈夫じゃんっと思った。
今日は、桃を煮るひと を読了したのと、
気になってた論文を読んだのと、あとは特になにもしてない。