杉山清貴 "REALTIME TO PARADISE" 1 EXPわくい 2024年7月9日 17:39 作詞:大津あきら 作曲:杉山清貴 編曲:佐藤準1987年リリースの同名アルバムの1曲目蒼い線描く 雲の斜面を今 陽が昇る夢に迷う度 僕たちの自由は翳るけど海のガレージを飛び出して夜明けを突き抜けてくVAPのオフィシャル動画のクオリティがやや残念だけど、音源をちゃんと聴けば没入感は最高の楽曲。オメガトライブはシティポップブームでリマスターやLPが発売されたが、この辺りはオメガではないから放置されている感じ。シティポップブームも冷めてきている感じはあるけど、自分はずーっと杉山清貴を聴いてきているからとくに変化はない。といっても限られた楽曲を何回も何回も何回も何回も何回も!!聴いている感じである。ファンクラブに入っているわけではない。"REALTIME TO PARADISE" を聴くと海沿いに佇んでいる感じがして、とくにイントロから没入感がある。イメージ的にはピーカンではなく、雨が降りそうな曇り空。湿った潮風が吹きつける道を走り抜ける感じだ。80年代のことは忘れたことがない。思い出が詰まっている。常にそこに回帰しているから、日常が80年代なのである。他の80年代フリークにはそれぞれの世界があると思うが、自分の80年代はだいたいこの辺りを中心に渦巻いている。楽曲を聴くたび、今の時代のことは忘れてしまう。ほとんどタイムスリップとフラッシュバックの世界だ。そうそう、フラッシュバックというのは映像表現から来ていて、昔は単に回想シーンだったと記憶しているが、現在はPTSDの症状のように言われている。 #80年代 #シティポップ #1980年代 #楽曲紹介 #タイムスリップ #musicvideo #citypop #杉山清貴 #海沿い #VAP 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート