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北朝鮮、ロシア、イスラエル、イラン

米国大統領選挙前、いろいろなことが起きています。

北朝鮮 ロシアへ派兵

ここでは読売新聞の記事をリンクしていますが、日本だけでなく世界中で報道されている通りです。時間が過ぎるにつれ、真実であることを示す情報が出てきています。
今朝は北朝鮮が認めたというニュースも出ています。

他国の侵略・戦争行為に、全く関係のない他国が参戦するということです。

今まで北朝鮮は、外貨を稼ぐため、国民がアフリカ、中国、東南アジアに行き、建設工事、飲食店経営などをしていました。
日本国内(海外でも)では、フリーランスでIT関連の業務を行っているとのことで身元を確認するように経済産業省は注意喚起をしていました。

今回は、戦争への参加であり、何を担当するのか不明ですが、命を落とす可能性が格段に高いものです。

イスラエル、イランの軍事施設を攻撃

イスラエルは、予告していたイランへの報復攻撃を始めました。軍事目標に対して精密攻撃を実施。
まだ速報段階で、攻撃結果は不明です。

国連安保理

ロシアと北朝鮮の行動に対して、国際社会はどのような行動をするのか。
北朝鮮に対しては国連安保理決議で制裁をしており、これ以上何ができるのか。当然、ロシアの拒否権により何もできない状態です。

イスラエル、ガザ、イランなどに対しては、米国、ロシアの拒否権で何もできない状態です。

いままでにない事象が発生し、国連安保理が機能不全となり、さらに新たな事象が発生し、それにも手を打てない状況です。

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