Expolis Column vol.1 コラムを始めます、「データと地域の在り方を考える」
こんにちは、エクスポリス松井です。弊社のサービスであるデータ流通プラットフォーム「Expolis Cloud Platform」はどのようなサイズのコミュニティにおいてもデータを利活用するためのデータ流通プラットフォームを提供することを目的としています。
私自身、データが今後のコミュニティの在り方に活かせるのか、コミュニティの課題をデータがどのように変えるのか、データの流通を軸としたコミュニティへの利活用方法については常に考えています。
もちろんデータが必要なことには変わりはないのですが、現在はビッグデータ、それらを生成するIoT、活用のための機械学習、AI、そしてそれが地域の「こうありたい」をどのように支えるのか、についてはパーツが出揃いつつある、そんな印象です。
ほんの数年前まではプラットフォームでのデータの利活用方法はアプリ、システム間でのデータ共有、複数データの組み合わせから新たな知見の創出、サービス化などが挙げられていましたが、これらを超える活用方法がAIの飛躍的な普及によって見えてくると感じています。
そんな新しい躍動を感じる中、現在私たちはExpolis Cloud Platformが現在パーツ化されているビッグデータ、それらを生成するIoT、活用のための機械学習、AI、といった技術をどのように連結させ、かつ地域を構成する住民の方々、企業の方々、行政の方々に使っていただき「易い」技術として提供できるのか、日々考えては技術として実装する毎日を過ごしています。
こういった考えですがもちろんPCに向かっているだけでは解決しないため、なるべく様々な地域に足を運ばせていただくことが多いです。このExpolis Columnでは、私が驚きや感銘、発見をいただいた地域の在り方をご紹介させていただければと思っております。
まずはコラムの意図についてお話させていただきました。
マガジンにできるよう書き進めていきたいと思っておりますので、ぜひご一読いただければ幸いです。
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