自己紹介

はじめまして！の方が多いと思います。どこかでお目にかかったことがある方、ご無沙汰しております。エキスポインターナショナルのヒロセです。

Noteを書かせてもらえる！と喜んでいたはいいものの、大事な初回にふさわしい出来事や豆知識などは残念ながらありませんでした。
と、いうことで、最初らしく自己紹介から始めたいと思います。あいさつだけはきちんとしなさいと母から言われていますので。何事も最初が肝心だと。

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2019年に入社しました、ヒロセと申します。今年で入社3年目です。所属は管理部で、主に経理関係を担当しています。

趣味はこれといってないのですが、本はよく読みます。小学生のころ、早く寝かせたい両親と本を読みたいわたしとで毎晩戦いが起きていました。当然勝てるはずもなく、頑固なわたしは、ふてくされながら電気を消した部屋で続きを読み進めていました。おかげで今では超がつく近眼です。親の言うことは素直に聞くものだな、と思います。

ちなみに、推理小説や時代小説などの難しい本よりも児童書や絵本が好きです。
大草原の小さな家（ローラ・インガルス・ワイルダー作）、ドリトル先生シリーズ（ヒュー・ロフティング作）・・・こうしてみると好きな本は小学生のころから変わっていませんね。（もちろん、年相応の本も読みます。模倣犯（宮部みゆき作）とか。）

『大草原の小さな家』は母が子供のころ読んでいたものをもらいました。うん十年の年代物です。

中身はこんな感じです。とっても年代物。

それから、こちらは趣味ではないのですが、小学校4年生のころからバレーボールをしています。今は地元のママさんバレーに混ぜてもらっていますが、高校は一年間で360日部活があるようなそこそこのところでやっていました。強豪ではありません。そこそこです。
でも、そのおかげ（せい？）でバレーボールは趣味とは言えなくなりました。やること自体は大好きなのですが、どうにも楽しむことに全振りができません。やるなら勝ちたい。

EXPOに興味を持ったのは、海外に関わる会社で働けたら楽しいだろうな、と思っていたからです。とは言っても、わたし自身は英語が話せるわけでも得意なわけでもありません。むしろ教科として、英語は苦手です。そのような環境にいてみたい、という漠然とした思いでした。
『展示会』と言われると、正直一般向けのイベントしか知らず、わたしはそれにすら縁がない人間でした。入社してからは展示会の基礎中の基礎すらもわからず、部署の先輩や営業部、企画部（デザイナー）のみなさんに「すみません…」と訊きに行くことがとにかく多かったです。

バックオフィスの仕事なのでまだまだ展示会についてはわからないことだらけですが、街を歩くと「あ、〇〇さんが担当していた展示会の会場だ」とか「あそこに書いてある社名、パートナー会社さんだ」とか、たまーに気づくことがあるので、前よりも歩くことが楽しくなりました。

現場へも何度か行かせてもらったのですが、何もない広い空間にカラフルなブースがあっという間に建てられて、驚きました。本当にあっという間。クライアントとの綿密な打ち合わせ、工夫を凝らしたデザイン、施工等、それらすべてがこの数日間に詰まっているのだ、と感動したのを覚えています。展示会については、目下勉強中です。（前回のナカキタさんの記事、とても勉強になりました…！）

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こんな感じで、いかがだったでしょうか。文字数が多すぎる気がします。

自分の話ばかりこれが正解なのかわからないのですが、初回ということで大目に見ていただけるとうれしいです。このNoteを見て「ヒロセはNoteクビ！」と言われない限りまた現れると思いますので、その時はどうぞよろしくお願いいたします。
以上、ヒロセでした～！