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ポール・セザンヌ / メトロポリタン美術館
【内的キャリアのてがかり】日々の行動の源。理由。自分にとっては当たり前すぎて意識にのぼらない。だから、時には無理をしてでも考えてみることも。
内的キャリア、自分にとっての働く意味や意義を考えようとするとき、「そんなものはない」と仰る方もいらっしゃいます
普通に働いて、普通に仕事をしているだけ。そこに意味とか意義とか言われても…という様子
ふだん意識していないから、考えていないから思いつかないということもあるようですが、だからといって「ない」というわけではないように思います
ないのではなくて「意識していない」だけ。意識しなくても働けますし、生きてもいけます
何より、当たり前のことだから、わざわざ意識しなくてもよいということもできるでしょう
なので、無理をしてでも、敢えて考えてみる-ということもお勧めしたいところです
「敢えて考えてみる」ので、ふだんと同じ様な状況、環境ではない方がよいかもしれません
それだといつもの思考パターンをなぞるだけになってしまいそうです
「いつもの思考パターンから外れる」と言うことでいえば、自分だけで考えるのではなくて、だれかと話してみると外れやすいですね
その際は、親しい友人である方がうまくいくかもしれませんが、「外れる」というところでいうと、話を聞く専門家に聞いてもらった方がよいかもしれません
相手がいない、欲しくない場合は…「書く」のがお勧め。書けば客観的に自分で突っ込めますからね。「それ、いつものパターンだよね」と