徳島銭湯巡りの旅2024 (12) 板東俘虜収容所跡 ドイツ橋 2024/12/14
博物館見終って昼過ぎだが時間があるので板東俘虜収容所も見に行くことにする。多分日のあるうちに見て回れるであろう。実際はギリだった。
レンタサイクルのママチャリで10km以上先。
名田橋という橋渡ったが、歩道がない。いっぽう車の通りは多い。まいったね。
途中王王本店のがあったが時間がないのでスルー。この店は次の日も古墳巡りしに近く通ったので入った。
トイレのため道すがら道の駅がルート近辺にあったので寄り、お土産を多少買ってしまった。まだ移動沢山するのに荷物増やしてしまった。
まずは長慶天皇御陵に寄る。20年近く前に1番から12番を寄ったのに全然この寺のこと覚えてねえ。
そして長慶天皇御陵のことは全然当時気にしていなかった。紅葉がいい感じ。
日が傾いてきた感じなになってきた。板東俘虜収容所に向かう。ただの広場ではなく遺構が少々残る。
あと近くに赤十字の碑と浮虜慰霊碑も見る。だんだん時間がきつくなってきた。
鳴門市ドイツ館も入って中を見る。俘虜収容所の博物館的なものだった。その日は館の前でイベントやってて屋台も出ていた。が、スルーして内容見た。第9とか日本初はここなのか。
そしてそこで詳しいいきさつを知ったドイツ橋も見に行く。もう4:30過ぎてるがまだ5時前だし日の入りもまだだ。東京よりも日の入りが少し遅いはずだ。
ドイツ橋は大麻比古神社の境内?もしくは裏手にある。お参りした後案内に従って進むとあった。2つあってめがね橋とドイツ橋があった。
かけあしだが大体見たいもの見れたので帰路につくことにした。
10kmぐらい夜道を南下することになる。
途中ぬか古墳なんて表示があったから見に行ったら、そこで暗くなってしまった。写真取るときは日の入り直後でまあ明かるかったけどそんなことしたら暗くなってしまった。わずかな時間なのに。
案内板もなく、人のうちの裏山なので中には入れない、かつ時間的に暗くて入れない。
