電子がぐるぐるしてないってホント?
こんばんは!
今日は、「電子は原子核の周りをぐるぐるしているわけじゃないってホント?」というテーマで書いていきます!
理科系の話に少しでも興味がある人なら、「原子は電子の周りを回っているわけじゃない」みたいなお話は聞いたことがあると思います。
私自身、まだまだ勉強中の身ですが聞いたことがありました。
では、実際どうなんだよ!というところをお話していきます。
結論、「電子雲という雲のような領域の中のどこかにいる」ということのようです。
ご存じのとおり、原子の構成は大きく「原子核」、「電子」に分けられます。
原子核の中には「陽子」と「中性子」がある、というのが中学理科での説明です。
※ここから下は、私自身よくわかっていない内容です。
この電子雲は、電子が完全に粒子として存在していることではなく、粒子としても波動としても存在することを表しているようです。
だからこそ、恒星と惑星のように描かれる図と違い、実際は薄い雲のような形で存在しており、観測したときはそのどこかにいる、のだとか。
私も勉強不足で細かいことはわかっていませんが、つまり「電子は原子核の周りを回る粒子ではなくて、その様子は本当は雲のようなもの」ということになりそうです。
この雲について、また新たに勉強できたことがあれば投稿したいと思います。
こんな形で、私の好奇心にまかせて、知りたいこと、勉強したことなどをこれからも投稿していこうと思っています!
お時間があれば、ぜひ読んでみてください!
それでは、ありがとうございました!