YCSJ TOKYO 2024 参加レポ
アッハイ
アックイです
YCSJに参加してきました。
参加レポートとなります。
今回は記念すべき第10回目。
初の試みとして2daysでの開催です。
参加者も8000人に増やしてギネス記録への挑戦を狙っていました。
前回4000人くらいなので単純に倍ですね。すごい
YCSJ
毎度ですがYCSJの開場時間ってめちゃくちゃ早いんですよね。
受付時間の8:00〜10:00に1分でも遅れると1回戦は不戦敗です。
YCSJ 0回戦
朝が弱い自分にとって、ここが最も辛く苦しい戦いになるでしょう。
アラームを大量にかけて挑みます。
ビックサイトまで1時間くらいで着くので7時に出発、遅くても6:30には起きるようにアラームをセット。
朝、
目覚ましの音ではなく自然と目を覚ませてスッキリ
時計を見ると
7:00
大量のアラームは俺を起こすに至らなかった。
昨今はAIによるイラストや声優の声の生成が問題視されていますが、まだ機械は人間に勝てないようです。
雑魚がよ
こんなこともあろうかと早めの時間設定をしていたのでケア。完璧なプレイング。
0回戦目 勝ち○
30分ほど遅れたからかは分かりませんが、会場まで人がごった返すこともなくスムーズに入れました。
ただ、駅前のコンビニは激混みでした。
次回から飲み物や間食等は事前に買っておきたい。
ビックサイト入場後もスムーズで、受付窓口が10個くらい用意されてニューロンのIDで認証するだけで終わるので、一瞬でした。
前回はここで並んだ記憶があるので、人数多い分しっかり対策してきているなと感じました。
ほとんど立ち止まることなく着席して開始時間を待ちます。
結構暇だったのでもう少し遅くきても大丈夫だった。
定刻となり、マッチングが決まったので指定の席に移動しろとアナウンス。
席は前回同様にオンラインで番号を確認する方式。
前回は一斉に開くとサイトが重くて見れないのがあったので、人数が多い分こちらも対策してきてるでしょうね。
期待しながら開くと、
開けず。
ああ、やっぱり今回も駄目だったよ
結果、Aブロックの人は操作をしないように促され(参加者はAブロックとBブロックの2つに別れている)半分ずつ見ることで対応され、開会式が始まったのは予定から1時間遅れた頃でした。
開会式。
みんな大好き南雲さんが登場
「みなさーん、大変お待たせしましたー」
南雲さんに謝らせるんじゃないよ〜😡
KONAMIは南雲さんを最大限労え、ギャラも倍にしろ
ということで南雲さんの素敵なアナウンスで式は進み、最後にとある方からのビデオメッセージが
VTRに登場したのは風間さん!
これには開始が遅れてピリピリムードの会場もざわつく
そして風間さんの掛け声と共に決闘開始〜
使用したデッキは炎王スネークアイ
ランキングデュエルも一緒に戦い抜いてくれて愛着湧いてきました。
ヒータが可愛いのが良いですよね。
1戦目
YCSJはシングル戦なのでジャンケンがかな〜り大事
運命のジャンケンバトル
先行
エクセルをしっかり引いて動ける手札
しかしポプルスの特殊召喚に相手の増G
パラレルエクシードからバグースカでお茶濁してエンド
相手のデッキは光の黄金櫃
トリコロールガジェットを持ってくるも、バグースカを対処出来ずにモンスターセットしてエンド
返しのターンでなんとか勝ちきることができました
1戦目 黄金櫃 先 勝ち○
2戦目
運命のジャンケンバトル!
後攻
相手はラビュリンス
罠を構えられエクセルリクル効果に嗤う黒山羊で蛇眼の炎龍宣言されて展開できず
ライフは削りきられなかったものの次の自分ターンでもロールバックで黒山羊コピーで炎龍を封じられ負け
ロールバックがなければ分からなかった
相手も炎龍出てたらたぶん負けてましたね〜って言っててちょっと談笑
良い方でした
2戦目 ラビュリンス 後 負け×
3戦目
ジャンケンバトル!!
後攻
なんと炎王ミラー
ガネーシャで誘発ケアされるも、増Gと泡影重ね引きできたのでG通して抑える
返しのターンにジーラン咎姫レイジングでワンキル
相手の方G強〜って言ってた
炎王ミラーで話も弾んで時間いっぱいまで話してました
色々聞けて良かった
2戦目 炎王 後 勝ち○
4戦目
ジャンバト!!!
後攻
気づいたら全部パーで3回負けてる。チョキ最強です
相手スケアクロー
バロネスと双牙を構えられる
妨害されつつも手数で攻めて、致命的な所にヴェーラーをもらう
抹殺の指名者持ってたのに何故かヴェーラー入ってないと思い込んで使わず
そのまま負け
あほ
3戦目 スケアクロー 後 負け×
2敗したので終わり。
そうそうに物販に向かいます。
物販は前々回がひどい混みようだったと話題ですが、前回から改善されていて、今回は全く並ばずに買えました。
さらに、今回は特典のプロテクターが日程別で分かれていてランダム要素が無かったのも良かったです。
実は翌日のフェスティバルの方にも参加したので物販はプロテクター含めて全部買うことができました。
物販を買い終わったところで、ちょうどギネスの認定式が始まりました。
ギネス認定員の人めっちゃ流暢に英語喋ってた。
そして結果-
7443人で見事達成!
本当は達成の瞬間の会場撮りたかったんですけどね、ピザ食べてたらタイミング逃しました
そしてギネス達成の記念にトークンが来場者に配られました。
ウルパラ仕様でかなり綺麗です。
ところで8000人での開催のはずですが、残りの557人どこに行った?
トークンももらったので撤退。
YCSJのために一緒に練習をしていた仲間たちとお疲れ様会。
月島のもんじゃ食べにいきました。
これもひとつの醍醐味ですね。
勝っても負けても楽しいです。
感想
YCSJの運営に関しての感想は、以前まで悪い評判の多かった物販や入場という点ではかなり改善されていて、物販とKCストアの購入は並び時間0でした。
もし、そこで参加を渋っている人がいれば安心して参加できると思います。
強いて言えばアニメイトカフェやピザーラの出店はある程度並びますが、全然許容範囲です。10〜30分くらい?
8000人の規模で開催して、このまとめ具合は凄いですね。
ただ、やはり1点言うとすれば、マッチングのシステムの繋がらない点ですね。
この人数でやるなら想定できたことだと思うので、残念でした。
ですが、逆に言うとそこ以外は例年から改善されていて、非常に満足です。
次回では、そこも改善されていると期待が持てます。
最後に
YCSJの話題からは少し逸れますが、競技遊戯王をやっての感想です。
普段、自分は所謂カジュアルな環境で遊戯王を楽しんでいるので、あまりこういった大会にはでないのですが、先月と今月はYCSJの練習、そしてランキングデュエルに参加をして、何かと競技思考の高い遊戯王をやっていました。
ランキングデュエルに参加していた理由はスターチップがもらえるからですね。
イラスト違いの霊使い欲しい。
では、両方経験してみて、競技遊戯王とカジュアル遊戯王の違いはなんかあったかと言われると、カードパワー以外の違いはありません。
どっちの方が面白いかとか、つまらないなんてことはなくそれぞれにそれぞれの良さがあります。(人によってどっちの方が好き。はあると思う)
カードパワーの違いばっかりは仕方ないものなので、これは本当にお互いの擦り合わせが大事です。
印象として、大会とかだと怖い人とか多いみたいなのもあるかもしれないですが、良い人は良い人だし、態度悪い人はどこ行っても態度悪いです。
遊戯王の日とかに行っても嫌な人はいるので。
結局、何とやるかじゃなくて誰とやるかなんですよね。
これからも自分は、自分とデュエルした人が楽しめるように心がけていきたいものです。
おわり