#編集部
「顧客と共犯関係になる」を考える
プレイドのコミュニケーションディレクターの川久保 (@kawatake)です。
先月の出来事ですが、同じ週の取材でたまたま「顧客と共犯関係になる」という言葉が連続して出てきました。XD MAGAZINE vol.4のHEAD LINERSに出演していただいた建築家の谷尻誠さん、また下記のBRUTUS編集部のインタビュー記事です。
以前オールユアーズさんのXDでのインタビューでも、同じく共犯者と
顧客体験は企業が設計できるのか
XD副編集長 / CX DIVE 統括の川久保 (@kawatake)です。
今回は顧客体験の設計に関して私が考えていることを、いくつかの記事を参照しながら紹介したいと思います。
きっかけは、宣伝会議5月号のこの記事です。
クリエイティブユニット TENTのプロダクトデザイナー 青木亮作氏が考える顧客体験についてのインタビューです。
冒頭から青木さんの考える顧客体験についてのお話しがありま
実践が、伝える。劇場版『SHIROBAKO』と「月刊Newtype」、そして雑誌「広告」
こんにちは。XD編集部員/CX DIVE構成員の柏原(@tkashiwabara09)です。
今回は、良い体験を伝えるためにはどうすればよいのか?という話です。
メディアとしてのXDもイベントとしてのCX DIVEも、切り口や着眼点の違いはあれど基本的にはすべて、わたしたちとして「良い体験とはこれだ」「これこそが、いま眼を向けるべき体験だ」ということを伝えたくて記事をつくり、パネルディスカッシ
オンラインミーティングとSnap Cameraが気づかせてくれた「人間の手触り」
XD編集部員/CX DIVE構成員の柏原(@tkashiwabara09)です。
例によってプレイドも原則リモートワークでの業務となっています。2月下旬に開始し、もう1ヶ月強経ってしまいました。
これまでとは異なる環境下で仕事を進めていかざるを得ないということで、少なからず自分たちの置かれたこの環境自体に意識を向けるということがありますね。
先週の4/1、3月を振り返る全社ミーティングが行わ
ラジオの良さから考えた、いま求められている体験について
XD副編集長の川久保 (@kawatake)です。
最近、ラジオがよく聞かれているという話を聞きました。リモートワークで自宅にいる方が増えて、自宅でラジオを聞いている方が増えているのかもしれません。
ただ、先日ラジオを聞きながら、そういう聞く環境の変化以外にもラジオがいま聞かれている理由があるんじゃないかなと、ふと思いました。ちょっとつらつらと書いてみます。
1つは、ラジオが持つ温かさ。ラジ