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2020年予想をまとめてみた

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あけましておめでとうございます⛩

もう2020年になりましたね‼️

みなさん今年の目標はたてましたか?

今年も色々な事が起きます。なので僕が英語や中国語のサイトから情報を収集し、実際に見たり、聞いたりした情報を元に2020年に何が起こるのかをまとめてみました⭐️

この記事はあくまで個人の感想の域を出てませんので、ご了承ください。

コンテンツ内容

the world in 2020
・アメリカ選挙
・EU離脱
・先進国の傾向
・ダークウェブ 
・リアルフェイク
・スポーツ
・イスラム
・宇宙探査
・偉人x年
・老時代
・インド
・5G
・ブロックチェーン

中国メディア
・市場
・貧困問題
・国家計画2
・ 国家計画1
・ 調査
・国際会議
・北朝鮮
・ カンボジア
・太陽
・ 3つの選挙

日本
・消費税
・オリンピック
・地震

最後に


The world in 2020より

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1.アメリカの選挙について


アメリカ大統領選挙が行われますね。

共和党のトランプかはたまた民主党か

これが今年一番の世界情勢の決定になりそうです。

もし、トランプが勝ち残ったらどうなるのか?
もし、民主党から大統領が選ばれたらどうなるのか?
対中対策はどうなってしまうのでしょうか?
AIではトランプが負けると出てるらしいですが、民主党も民主党でちょっと問題起きてるので本当に先が予想できないですね。

選挙において、経済的にも大きく揺れるポイントが3つあり

その1つがスーパー・チューズデーと呼ばれています。

大統領選挙がある年の2月または3月初旬の一つの火曜日をさし、
の日は多くの州で同時に予備選挙・党員集会が開催され、一日で最大の代議員を獲得することができる日ですね

これによりどのような候補者がでるのかわかりある程度共和党と民主党の予想や今後の選挙へ影響していくでしょう。

また2つ目は7月には民主党での選挙が行われトランプと直接対決する人が決定します。

ここでも同様に、経済の大きな波が来るでしょう。

最後3つ目は、みなさんお待ちかねの大統領選挙です。


これによりアメリカがどのように進むのか決定します。
同様に中国とどう付き合っていくのかなども関わります。

60パーセント以上の経済学者が2020年からアメリカは景気後退すると予測しているらしいです。

なので今年一番大きな歴史変化になるかもしれないです。


2 イギリスのEU離脱

イギリスってもうEU離脱したんじゃないの?って思う方多いかもしれませんね。


でも、実際は延期されてイギリスのEU離脱は2020年1月31日なんです。

まあイギリスも勢いでやちゃった感あるのと、他のEUの国もマジかこいつってことで今年も結局EU内のインフラ整備で停滞する気がします。

特に新しくイギリスに対して関税を取り決めたり、法律を新規に制定したりすることでしょう

セキュリティ面に関しても今まで共有してた部分をイギリスだけ除いて進める必要があり、じゃあ今までのシステムとか全部変えないといけないじゃん!?ってことになると思います。

なので経済や貿易的に確実に遅れを取る形になると思います。

また、イギリスの就労ビザは厳格化され、ある意味中国みたいな感じになる気がします。

日本とのワーキングホリデーの国に指定されてますが、今後審査が通りにくくなるのは確かでしょうね。


3 先進国のopenよりcloseを選ぶ傾向

自由から不自由とグローバルからローカル&アイソレーションへの傾向

アメリカの中国に対する貿易戦争もイギリスのEU離脱も中国の外国人排除も全てグローバルからローカル化やアイソレーション化の方向に向かって言ってるように思います。

経済的にグローバル化することはメリットばっかりだという考えやIT技術でもオープンソース化することが社会の発展につながるという考えが近代化において進めらてきたように思うが、2020年を見ると明らかにそのような楽観的な経済成長論のデメリットが出始めていることがわかる。

グローバル化することで、移民の受け入れや文化破壊が生じたり、オープンソース化することでパクられることが増える。

インターネット(さらにopen source) の発展とグローバル化と自由主義によって、より身近に繋がるようになってしまったからこそ世界は再び鎖国化(ゆっくり閉じていくのかもしれない)

4 鎖国化におけるダークウェブ

最近皆さん ダークウェブについて話を聞かれる方が多いかもしれませんね。
でも、実は5年後にはみんなダークウェブを使えて当たり前という日が来ると思います。
鎖国化する国が増えれば増えるほど、ダークウェブのような裏道を通って外の世界に繋がるという風潮がでるのは当然だからです。

とりあえず、2020年予想なのでダークウェブの必要性と安全面に関して大きな1年になると思います。
後ほどのオリンピックの話でも言いますが、昨日ぐらいにカルロス・ゴーンさんがレバノンにgone(いっちゃいました)したね。
そして、ゴーンさんが日本の脆弱性について述べたことまた、nemを北朝鮮からいっぱい持ってかれたこと、ブラクラを警視庁が取り締まったことなど含め確実に東京オリンピックあたりに日本は狙われると思います。
特に、現段階では対外や新しいものについての準備がなされてないので日本には抜け穴が多いんでしょう。

インターネット(さらにopen source) の発展とグローバル化と自由主義によって、
より身近に繋がるようになってしまったからこそ世界は再び鎖国化(閉じていくのかもしれない)

また、最近ダークウェブ上の最大規模の児童ポルノサイトが摘発されたが隣国韓国で多数の逮捕者が出た

韓国では2016年に比べて今ではダークウェブの利用者が3倍以上に増えたらしい

日本も今後ダークウェブ リテラシーなるものが必要になると思う。


5 リアルからフェイクにかけるシフト

また同様に、これからはリアルのプライバシーを守る方針からフェイクを使うことでプライバシーを正確なものじゃなくするという時代が来ると思う

正直いうと、現在もうすでに僕たちのプライバシーは正直言ってほぼないです。


みんなhuaweiだから情報操作されるとか言ってるけど、スノーデンが言ってるようにアメリカもやってるしどの国もやってることだ。

そして、僕が思うにみんなもう気づいてる。

それを受け入れ始めてるんだろう。

最近の女子高生が位置共有アプリにハマってるというのも同じことなんだと思う。

そうやって、プライバシー侵害と侵害の許容量が増えていく。
でも、本当に守りたいプライバシーもあるでしょう。
その場合は結局、ある程度侵食された状態ならフェイクで誤魔かす方がセキュリティどうこうより簡単な気がする。

AIに技術を使ってディープフェイクを使うのは今のところあまり良くないことに使われてるけど、今後は自分のプライバシーを守るために必要になるかもしれないというお話

逆にフェイクを使って人を貶めることも増えると思うので、使う側も使われる側も注意しないとね


6 スポーツが多い年になる

日本のオリンピックとかヨーロッパのチャンピョンシップとか含め世界中でスポーツが多い年になる
ダークウェブのところでも言った話だけど、サイバー攻撃に注意しよう

うん 強いて言えば、ビールなどお酒とかスポーツに関連したビジネスとか受けそう


7 ドバイExpo & サウジアラビア G20

[Discover the Newest Inventions \| Expo 2020 Dubai](https://www.expo2020dubai.com/en/discover)

ホームページをみてもらったらわかるように、

シンガポールのアートサイエンスデザインのような雰囲気
そして、スマートシティのような会場

今後イスラム系ビジネス特にイスラム系techベンチャー企業の流れが来るような気がする。

特に、イスラム教のSNSは同姓の友達しか追加できないとか文化的な違いがあるので新たなビジネス分野が出てきそう。

またイスラム数学とか有名だから、科学的な発展では今の日本より伸び代があるのは確か

鎖国方向に向かいそうな先進国がグローバル化にあぐねている中イスラム圏の方が今後オープンになって経済に浸透してきそう


8 宇宙探査


NASAが2020年7月14日から8月5日にかけて、火星に宇宙船を送る予定

中国では
2020年 グローバルにサービスを提供する北斗ナビゲーションシステム(衛星測位サービス)が完成する。
いわゆるGPSに対抗して一帯一路と組み合わせて広げていくみたい

これ正直完成した瞬間空かのプライバシーないからファーウェイのバックドアの問題とか生温く感じる。

空からのプライバシーなんてどうやって守るのか
 
2020年、中国は火星の軌道、着陸、パトロールの検出を実現するために初火星探査 火星についてだな

うん どこの国も次は火星に行こうとしてる。


9 偉人が亡くなってからx年

ベートベンが亡くなって250年
ラファエルが亡くなって500年
メイフラワー号がアメリカに到達して400年
ナイチンゲールが生まれてから200年→2020年はナースの年
ビートルズが解散してから50年

これらに即したイベントが行われるでしょう はいっ🌞

10 yold時代とは

young old時代 通称:yold時代の到来

世界では30歳以上が以下より多い年になった。
全体的に高齢化してるが、特に日本の高齢化が深刻

ロリコンが増えそう 金持ちが幼女を囲うって逮捕されそうになって逮捕されないまで見えた。

日本では、今年で平均年齢が50歳

この20年の差をどう捉えるかが大事

結婚したい人は早くした方がいいと思う。 若い人はどちらにしろ 減っていってライバルだけ増えるから

11 モディとインド

ガンジーが頑張ってからのインドではイスラム教徒でもヒンズー教徒でも平等にやっていこうという風潮が続いていたが、モディ政権になってからヒンズー教至上主義になってしまった。

それによりムスリムなど宗教的少数派に対する抑圧が激化する。

インド内部で問題が起き始めてる

今後インドでの宗教の確執がどうなるかは不明

経済成長とIT産業は相変わらずすごい

12 5G時代

5G時代到来

5Gにより、高速大容量通信や同時多数接続が可能

VR AR 自動運転 IoT ドローン 全てに利用される模様

感覚接続なども可能とのこと、遠隔地にあるものを手触りや触覚を共有できる。

またセキュリティ問題が懸念されており、ビジネスチャンスが大きい(まあセキュリティ 業界は一番人手不足)

5Gの販売は中国が1/3以上占めているので、アメリカ側は5Gのオープンソース化を目指している模様

中国ではすでに5Gスマホは発売されており、
日本でも2020年より発売開始されるが、5Gの恩恵を受けるには早くて後2年かかると個人的には思ってる。

12 ブロックチェーン

インド

インドでは国家戦略でブロックチェーンを推し進めており、インフラとブロックチェーン系の技術が来ている

ブロックチェーン技術を使った太陽光発電のP2P取引などが人口が一番多い州で取り入れられている。

今後インフラに関してのブロックチェーン組み合わせが流行りそう

リブラ

facebookが開発している次世代の仮想通貨
リブラの登場により、投資目的のビットコインとは違い実用性のある通貨として使うことができるようになる。
またビットコインと違い、価格変動が少なくより安定した通過を目指している

これがあれば海外旅行行く時に一々円をドルとか変える必要がなく世界共通で使える。

2020後半から使える模様


中国

facebookのリブラに対抗してかデジタル人民元が騒がれてるが

wechatペイやアリペイですでにキャッシュレス社会は実現されてるので
リブラより早くシェアをとる気がする。
初めのうちは国内限定だろうが、一帯一路構想と共に世界に広めていきそう

ビットコイン

中国 アメリカ共にトップが揺れるかもしれない年になるので、今年もビットコインの激しい変動が起こる

中国メディアより

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1 市場はまだ上がる

2019年に低迷が見られたが、投資家の動きにより再び上昇する模様

よく多くの日本メディアが中国は日本と同じくバブル崩壊すると言ってるが、中国と韓国は共に日本のバブル崩壊のデータがあるので別の方法で着地するか崩壊すると思われる。

おそらく、リサイクル方面や無駄なコストを減らす方向で経済を維持しつつ、バブルを落ち着かせる模様

2 2020貧困問題の解決

習近平の演説で語られた2020年の目標として

 2020年中に、産業支援を通じて3,000万人を貧困から救う
1000万人が雇用の移転により貧困から救う
1000万人が移住により貧困から救う

という計画を掲げた。
合計で約5,000万人を救う計算になる。
この中にウイグル人が含まれるかは想像に任せます。

3 中国第13回5ヵ年計画

中国第13回5ヵ年計画が完遂される(2016-2020)
建設業界や産業などに関しての5ヵ年計画が今年で完遂される模様


国内外の問題調整が必要になってきてるので、2020年終わりに外に向けた大きなアクションが取られる気がする。
それまでは基本的に一帯一路のこと以外は国内向けの政策が多そう。
国外に関しては基本的に、国内で開催されるカンファレンスとかで済ます気がする。

→つまり2020年まで中国はまだ国内対策むきが多いように思う。
でも2021年から一気に対外政策にでる気がする。

中国の今年の目標は

ビジネスの着実な進歩、
新しい開発コンセプト、
国内?供給側の構造改革,
改革のモチベをキープすること

コピーの中国からクリエイティブの中国に生まれ変わろうとしてる

4 国家経済社会開発計画

2020年3月3日と3月5日の大会議で国家経済についてレビューするらしい
ここで、中国の新しい戦略に目を光らせることが大事

5 人口調査

2020年 中国では第7回目となる中国人口調査が行われる。

果たして何十億人になってるだろう


6 グローバル会議と一帯一路

第2回国連持続可能会議とBoao Forum for Asiaがある

ここで中国側は多くの国と一帯一路構想に関して推し進める模様

7 北朝鮮と70周年

1950年の朝鮮戦争から70年

米国の朝鮮侵攻時に中国と朝鮮の境界線で共闘して70周年→
北朝鮮 はたまた韓国との癒着が強くなる気がする。

北朝鮮は友達 韓国は友達って流れが来る気がする。


また、北朝鮮はアメリカに経済制裁をされているにもかかわらず、軍事方面の実験がいまだにされているらしくまたアメリカと何か問題が起こる時に今まで以上に中国が噛んでくる可能性がある。

また、北朝鮮市場の開放もありえるかもしれない。


8 カンボジアの中国化

もうこれはもう昔から始まっている話だが、最近は顕著になっている。

ベトナムの国境からカンボジアに向かいうと看板一面全て中国語の文字である。まさに柬埔寨省と言わんばかりに

現金は米ドルだが、電子決済はwechatペイやアリペイであり、中国人観光客も後を絶たない。

銀行も中国のUnion payばっかりだ。

5G政策についてファーウェイと手を組んでおり、中国からの工場移転が今後なされると思う。

現在、深センの工場移転がベトナムに進んでいるが、ベトナム人はあまり中国人のことが好きではない。それとは逆に歴史的にカンボジア人は中国人に悪い印象はない。むしろ中国政府の支援金で助かった部分があるのだろう。

今後、おそらくもっとカンボジアの中国化が進むと思う。



9 人工太陽

2020年 中国が新たに太陽のエネルギーを再現して作られた核融合装置の運用が開始される

通称人工太陽と呼ばれ、もし上手くいったら世界中で中国産の核融合炉が使われることになるかもしれない。

また、太陽のエネルギーが使われることで電気や今まで既存のエネルギーとは異なる方法のシステムが今後中国で独自発展するかもしれない。

しかし、一番怖いのは芸術は爆発だ以上に中国は爆発だということ

スマホは愚か牛乳ですら爆発する国だから人工太陽なんて爆発したらとんでもないことになるのは間違いない。

10 3つの選挙

アメリカでも3つの選挙がアメリカの行方を決めると言ったが、同様に中国でもある3つの選挙が共産党政権の未来を決めるかもしれない。

1つ目はもちろん、11月に行われるアメリカ大統領選挙次の大統領が誰になるかで対中政策が変わる。

2つ目は1月に行われる台湾総当選での選挙である。

3つ目9月に行われる香港立法会戦だ。


この3つの選挙でいかに親中派が選ばれるかが共産党政権の未来に関わるのだろう。


日本では

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1.消費税

消費税はもうこれ以上上がらないが確実に、生活必需品から税を取られる形になる。だってお金がないんだもん 年金払えないんだもん

話では地球温暖化に合わせて、炭素税なるものが導入されるかもしれない
タバコ税と同じく、絞れるから絞る方式の税が広範囲で広がっていくと思う。

2.オリンピック

オリンピック後に確実に景気低迷になるのは間違いない。
オリンピック前まで株価は上がるかもしれないし、それを経済がいい証拠という人がいるかもしれないが確実にオリンピック後に乙な結果になるとおもう。

ただのオリンピック株だよ

3.地震

本当に東京で生活してた1週間に3回ぐらい?地震があったのを覚えている
確実に大地震は迫ってきてる。

だから、みんな災害ポーチは用意しよう。

最後に


日本脱出したいと嘆く人がもっと増える

内には厳しく、外には甘い日本で苦しむ若者や違和感を感じている人が多いはず

「日本脱出」という言葉をモニタリングしていたけど、9,10月の消費税や災害あたりで二倍ぐらいになってる印象だった。

この流れはもう止まらないと思う。

海外行きたくても、英語ができないとかスキルがないとか嘆いてる人が多いように感じる。

確かに、日本脱出は難しい。でもするべき努力をすれば誰でもできるものだと思ってる。

でもわからない人も多いし、僕も現在日本脱出中だ。海外に住んでるけど、確実に脱出したわけじゃない。でも確実に成功する方法はもうわかったし、これから実践していく。

自己防衛+投資+海外移住=日本脱出

2020年3月までに日本脱出に必要な要素を提供できるようなサービス作ってみる。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
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