街で見かけたもの。
街中でふと見かけるものってありますよね。
たとえばこんな貼り紙。
ちょっと写真古いんじゃないの?って思いますよね。もちろんこれは今年の3月なんですが、
なんとまだ貼ってあったりします。
まぁ、まだ建て替えされてないとか、建物の持ち主がそのままにしてるのかもしれませんが、
僕はこの貼り紙の前を通り過ぎるたびに、やっぱなかなか剥がせないよなぁという人情を勝手に感じています。32年間と言えば、まだ僕も生まれてないし(ウソつくな!)でも、まだまだ社会人ではないわけで。そんな頃からここにお店があって、おそらく店主は60歳より上だろうなと思うし、一度も訪れたことはなかったけど、おじいちゃんなのか、おばあちゃんなのか、はたまた赤ちゃんなのか(なんで?)閉店すると行きたくなる心理が働いてしまいます。閉店時刻効果。
ふと目を上げると、
こういう階段はつづら折りというのでしょうか?
よく見る階段の形状ではありますが、もしこれが単なる斜め上に伸びる階段だったら、屋上に行くまでにとんでもない長さがいるわけで、さらに踊り場がなければ延々と苦行ですよね。階段を支える重量も相当なものだと思います。
僕は当たり前の日常にこういう工夫が見え隠れする瞬間って好きです。
似たようなものだと、
これは地下につながる階段なんですが、カーブが狭い。
曲がると普通↓
建物上の事情があるのでしょうが、狭いながらも何とかスペースを有効活用した苦労がうかがえます。
さて、最後に不思議なのがこちら↓
階層で塗り分けられた建物には何か意味があるのでしょうか?
まさかセレブとじゃない方で分けているわけではないでしょう。耐震構造上のものかな?でも色分けの意味は?
正解は知らないので、たまにはみんなで考えてみませんか?
そう!
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