これはすごい本ですゾ!!
なんとか今日中に動画をアップすることができましー
いや、もう日付が変わってしまいましたね(汗)
とにかく読み終えた時から、少しでも早くこの本の存在をお知らせしたいと思いつつ、いつものごとく時間がかかってしまいました。
しかも何回もチェックしたはずなのに、アップロード直前で著者の名前を間違って表記していることが判明!
ちょっとした間違いならともかく、さすがにお名前を間違えるのは失礼にも程があると作り直し、さらに3時間ほどかかってしまいました。
ちなみに今回の動画中にもほんの少し字幕もれがありますが、ささいな部分なのともう疲れたのでそのままにしました(笑)
通常の動画作成の流れを一応書いておきますと、
まずは読書しながら、これは面白いと思ったら一旦読み終えつつ、どの部分を動画にするか考えて読み直します。
次にVyond(ビヨンド)というアニメ動画作成ソフトで自分のイメージを動画にしながら、台本をiPadに書いていきます。iPadに書く理由は、台本をアフレコする時に紙と比べてページをめくる音がしないのとメモ編集が簡単にできるからです。
作った動画にアフレコをしながら、アニメの調整を行います。この作業が一番時間を取られます。
台本を声に出してみると何だかしっくり来なかったり、噛みまくって何回も録り直したり、アニメと音声の同期など非常に細かい調整を何度も繰り返すので10分程の動画でも10時間以上はかかります。
できたら、パソコンにダウンロードします。
その動画を一度見て、何か不具合がないかチェックし、もし大丈夫ならVrewというソフトで字幕をつけます。
字幕は音声から自動生成されますが、誤字・脱字を行レベルで直していきます。できたら動画をチェックします。字幕を手直ししている時に確認しているはずでも、ちょっとした見落としや変換ミスなどがあったりするので、やっぱり時間がかかります。
10分動画で約2時間くらいでしょうか。
これで完成となった動画を今度はYouTubeにアップロードします。念のため一旦、非公開にして、サムネイルやタグ・リンクなどを貼っておきます。
非公開にした動画をYouTube上でチェックして、大丈夫ならこうしてnoteやtwitterにて発表し終了となります。昨日はなんとこの最終段階になるまで、字幕に気を取られていたせいか、始めのアニメ動画作成時点で間違っていた著者の名前ミスに気づかなかったので、やり直すハメになりました(泣)
慎重に慎重を重ねても、今までに挙げた動画にもやり直したい部分はあります。でも場数を重ねることで向上すると思い、次の動画を作るようにしています。
さて、今回はこれでもかというくらいのテクノロジーの情報が満載の本を紹介しました。この本は先月発売されたばかりですが、僕の中ではオリコン急上昇の本です(意味不)
長くなりましたが、よろしければご覧ください↓
では、おやすみなさい。
ああ、今日はぐっすり眠れそう(笑)
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YouTubeを始めて気づいたこと。
ど素人の僕がYouTubeを始めて気づいた事をまとめてます。
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