人はそもそも善なのか悪なのか?
今回紹介する本は、『Humankind』〜希望の歴史〜です。
上下巻で500ページに及ぶ大作ですが、人は善か悪か?という根源的なテーマを元に有名な事例が実はウソである証拠を挙げていきます。
イースター島の謎、スタンフォード大学の監獄実験、ミルグラムの電気ショック実験、大衆の前で行われた殺人事件など、
以前紹介した『影響力の武器』やあらゆる心理学のテキストにも挙げられているこれらの事例がねつ造であったと書かれています。
あなたはこの事実をどう受け止めるでしょうか?
お時間がございましたら、ちょっとお付き合い下さい。
『影響の武器』についての紹介はこちらから↓
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