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誰かのコトバ

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いわゆる名言集です。その人が何をしたか、ではなく、いい言葉だなと思ったら更新していきます。
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2023年7月の記事一覧

People forget how fast you did a job - but remember how well you did it.

人はあなたがどんなに早く仕事をしたかは忘れるが、 どんなによい仕事をしたかは覚えていてくれる。

ハワード・ニュートン (米作家 )

【本来無一物、無一物中無尽蔵】

人間は生まれながらにしてもっているものなど何もない。

しかし、誰もが無限大の可能性を秘めている。

今年は去年のままであってはならないということ、今日は昨日のままであってはならないということ、そして明日は今日のままであってはならないということである。

憂き事の感慨はしばしにとどめ、去りし日の喜びは、これをさらに大きな喜びに変えよう。立ち止まってはならない。

松下幸之助

人生は真剣勝負である。

だからどんな小さな事にでも、生命をかけて真剣にやらなければならない。

真剣になるかならないか、その度合によってその人の人生は決まる。

大切な一生である。

尊い人生である。

今からでも決して遅くはない。真剣勝負のつもりで、日々に望みたいものである。

学問は人間を変える。人間を変えるような学問でなければ学問ではない。

その人間とは他人のことではなくて自分のことである。

他人を変えようと思ったならば、先ず
自分を変えることである。

安岡正篤

【江山春色新】

こうざんしゅんしょくあらたなり

(気づいてみれば) 山河に春が訪れ、
すべてが新たな彩りをなしている。

気づきによって、新たな目が開かれる。

武井壮さんって、こんなに戦略家だったんだ。王になるには競争は避けられない。スゴイ👍 続きが気になる方はこちら↓ https://twitter.com/sosotakei/status/1681306169351237633?s=46

よく、「笑えない」「面白くない」という人がいるよね。
でも、目の前に起こった現象が「おもしろくない」じゃない。
常に面白くないことを考えているから、「面白くない」んでしょ。
どうしたら自分が笑えるか、面白くなるかということを考えてみてね
そうすれば、人生、ハッピーでいられるから。

物事は心に基づき、心を主とし、心によって作り出される。

もしも汚れた心で話したり行なったりするならば、苦しみはその人につき従う。車をひく牛の足跡に車輪がついて行くように。

もしも清らかな心で話したり行なったりするならば、福楽はその人につき従う。影がその体から離れないように。

真に自己を社会化するためには、常に自己を深めねばならぬ。

真に人を愛するには、かえって独りを楽しむ者でなければならぬ。

浅薄な利他と同情とは最も徳の賊である。

安岡正篤

敬する心が起こると、必ずそこに恥ずるという心が生まれてくる。

敬する心と恥ずる心とは相対関係のものでありますから、

したがって敬を知る人は必ずよく恥を知る人であり、恥を知る人は必ずよく敵を知る人である、ということができるわけであります。

安岡正篤

太陽の光に浴さなければ、物が育たないのと同じことで、人間の理想精神というものは心の太陽なのだ。

理想に向かって情熱を湧かすということは、日に向かう、太陽を仰ぐということだ。

これがないと人間のあらゆる徳が発達せず、したがって才知芸能も発達しない。

安岡正篤

新たに実業界に出る青年輩が自分の望む事務を与えてくれぬと言うて不平を鳴らすは、自らその無能、不勉強を表明するのと同じ事だ。

人はその事務を執るに当たり、最も細心に勉強すれば、その事務は完全に出来て、委託した人は、必ず満足する。一事に満足すれば眼の回るほど忙しくなるものだ。

志を立てよう。真剣に生命をかけるほどに。 立てれば、事はもはや半ばは達せられたといってよい。 志を立てるのに、老いも若きもなく、道は必ず開ける。 開けなかったのは、志になお弱きものがあったからではなかろうか。 大事なのは、みずからの志、態度、烈々たる勇気、実行力である。