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誰かのコトバ

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本

いわゆる名言集です。その人が何をしたか、ではなく、いい言葉だなと思ったら更新していきます。

運営しているクリエイター: はずれスライム

私たちは、何かが事実であってほしいと願うときは、何とかしてこれを信じられないだろうか？と考え、それを受け入れる口実を探そうとする。

逆に、何かが事実であって欲しくないと願っている時は、どうしてもこれを信じなくてはならないのだろうか？と考え、それを拒絶する言い訳を探そうとする。

はずれスライム

2年前

2

自分に嘘をつかないことは、なによりも重要だ。だが、自分ほどだましやすい人間はいない。

リチャード・ファイマン（物理学者）

はずれスライム

2年前

1

手にハンマーを持つと全てが釘に見えてくる。

先入観ほど見えている世界を歪曲するものは無い。手に持つものは定期的に入れ替えたいな。

はずれスライム

2年前

3

人は自分の見たい世界を見ている。

関心が無いものは、たとえ瞳に映っていても認識はしないので存在しない。

興味のアンテナを立てると今まで自分の世界に無かったものが突然現れたように思えるが、それらはすでに存在していた。

新しいものを知るとは認識が変わったということなのだ。

はずれスライム

2年前

3

イタリア人は休むために働き、ドイツ人は働くために休む。

はずれスライム

2年前

4

すべての人が生まれた時は何も持っていなかった。何者でもなかった。

人生でその後に得たどんな物を失ったとしても絶対に不幸にはなれない。

はずれスライム

2年前

4

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。ビスマルク