<選び方>外構は家の顔、スタイル重視で!
建物を正面から見た外観のことをファサードと呼びます。語源はフランス語のfaçadeですが、英語のface(顔)と根は同じです。3つのタイプの外構スタイルの中から、自分にあったファサード空間を検討してみましょう。
家のスタイルに合わせることも大事
家の大きさや形状、デザインによって、ファサード空間の印象は大きく変わります。周辺の建物や街並み、景観との調和を考慮しつつ、家のスタイルに合ったデザインにすることも大事です。
シンプルモダンな家
ナチュラルな家
南欧風の家
和風の家 など
3つの外構スタイル
敷地条件や車の台数にもよりますが、オープン外構、クローズ外構、セミクローズ外構の3つのタイプがあります。
オープン外構では、アプローチの床や植栽、花壇などの色どりを添えたものは価格が上がります。クローズ外構は、資材を使う量が多いため、価格は上がることも多いですが、境界フェンスや植栽などでコストを下げることも可能です。
1.オープン外構
玄関前のアプローチや車庫を開放的にした外構スタイル。
2.クローズ外構
門袖や門扉、塀や生垣、車庫前はシャッターなどのゲートを用いて敷地の外周を囲んだ外構スタイル。
3.セミクローズ外構
門扉やゲートなどを使わないで、門柱や門袖、車庫の奥側をクローズにする外構スタイル。
参考サイト
LIXIL「エクステリアパーク」も非常に参考になりますので、ぜひご覧ください。
参考:LIXIL「エクステリアパーク」
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今56歳。人生の半分を過ぎました(笑)。今までのサラリーマン人生で学んだことを生活者のために役立てたいと思います。利他の精神、10歳若い気持、解決者になるをモットーに生きてきました。今までお世話になった方の更なる応援を受けて、発起しました。本質の発信をしていきます。