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<関西エクステリアフェア2024>気になっていた製品の実物確認レポート 1/3

こんにちは、スタッフの松永です!
徐々に夏本番が近づいてまいりましたが、今年の関西の梅雨入りは例年より遅く「6月16日ごろ」の見通しだそうです。
梅雨といえば長雨で晴れが少ないため、子どもと外で遊ぶ機会が減るのがツライところです!
子どもはこの一年の成長で昨年は乗れなかった自転車が、今や上手にバランスを取り自分で漕げるようになりました。見ていて人間の成長には関心するのと、新しいことにチャレンジすることの大切さを改めて実感しました。

個人的な最近の出来事はさておき、今回、今年も開催された「関西エクステリアフェア2024」で実際に実物を見たかったLIXIL製品を一部ご紹介いたします。

→ ご参考「関西エクステリアフェア2024」ホームページ

関西エクステリアフェア2024 実物確認レポート 1/3

LIXIL フェンスAB「片面木調タイプ」

LIXIL「フェンスAB」で新たに片面が木調色のタイプが追加されました。表面が木調色で裏面がアルミ形材色という仕様になります。

<表面:木調色>
<裏面:アルミ形材色>

→ <フェンスAB 木調色>はこちら

LIXIL 新色「ダスクグレー」

LIXIL「フェンスAB」で撮影してみました。写真は実物と比べると色味が再現できていないですが、参考までに見ていただければと思います。

新色「ダスクグレー」

<フェンスAB アルミ形材色>はこちら

LIXIL 新色「オーク(木調色)」

新色「ダスクグレー」と同時に追加された木調色の新色「オーク(木調色)」が、テラスSCの屋根材カラーで展示されていました。こちらは美しい木調で表現されていて、優しく柔らかい印象を感じられました。

新色「オーク(木調色)」

<フェンスAA/AB 木調色>はこちら

LIXIL 屋根材 新色「ブラックマット(ブラックポリカ)」

LIXILからフラットタイプ限定(フーゴF・ネスカF・ソルディーポートが対象)の屋根材で、今回追加された新色「ブラックマット(ブラックポリカ)」が6月に発売されます。屋根材の屋根下面がマット加工、屋根上面がクリアで仕上げられ、性能としては、全光線透過率が0%、熱線(赤外線)カット率が72%となっています。夏はとくに日差しから守られて、屋根の下は涼しく感じられると思います。なお、サイドパネルは現時点では対応していないとのこと。

新色「ブラックマット」
<屋根材の拡大写真>

<ブラックポリカ対応機種>はこちら

LIXIL 新素材「textone(テクストーン)」

セメントとパルプをベースに、自然由来の素材感を無塗装で実現した新素材「textone(テクストーン)」のハーベストグレー色。気になっていたこの素材を先行して採用した製品「機能門柱FK」もあわせて撮影してきました。

textone(テクストーン)/ ハーベストグレー色
textone採用の「機能門柱FK」

<機能門柱FK>はこちら

LIXIL トランス電源ユニット 追加色「ブラック」

ライトグレー色のみであったカラー展開の屋外用トランス電源ユニットで、今回新たにブラック色が追加されました。ブラックや暗いカラーで外構をまとめたい方はぜひ!

追加色「ブラック」

次回は、話題の三協アルミ「カーポートFⅡ」の2台用・3台用、屋根材で木調色タイプが追加されたレポートをご紹介します。
ぜひチェックしてみて下さい!


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今56歳。人生の半分を過ぎました(笑)。今までのサラリーマン人生で学んだことを生活者のために役立てたいと思います。利他の精神、10歳若い気持、解決者になるをモットーに生きてきました。今までお世話になった方の更なる応援を受けて、発起しました。本質の発信をしていきます。