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ロートアイアンでコーディネートを演出するのも良いかも!


関西エクステリアフェア2023

はじめまして、スタッフの松永です。
今回は初めての投稿になり少し緊張気味ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

先日、関西で開催された展示会「関西エクステリアフェア2023」へ行ってまいりました。

LIXILをはじめ主要メーカーが多数出展し、
他にもたくさんのエクステリア用品を扱うメーカーが集まる中、
エクステリアに関連した気になったオシャレなアイテムをご紹介いたします。

壁掛けや取っ手
壁掛けや取っ手
子柱

オシャレで可愛らしい「ロートアイアン」というものがあります。

「ロートアイアン」って何と思われる方もいらっしゃると思いますので、簡単にご説明いたします。

「ロートアイアン」は「鋳物(いもの)」と見た目が似ており、それぞれ特徴があり、用途によって使い分けられています。

「ロートアイアン」は、熱した鉄をハンマーで叩いて成形する鍛造技術で作られた鉄で、鋳物に比べて強度があり、曲げやねじれに強いという特徴があります。
鋳物に比べて表面が滑らかで、細かいデザインを施すことができます。そのため、ロートアイアンは、門扉やフェンス、照明器具などの建築物や家具によく使用されています。

対して「鋳物」は、鉄を高温で溶かして型に流し込んで作られた鉄で、ロートアイアンに比べて加工が容易で、大量生産に向いているという特徴があります。

いずれも、通常は加工後に塗装が施されますが、経年劣化により塗装の剥がれやサビなどが出るため、こまめなメンテナンスは必要となります。
デザイン重視であれば、このあたりは許容範囲として受け止めましょう。

本日ご紹介のメーカーさんのアイテムは、ドアの取っ手や外構フェンス、壁飾りなど様々なラインナップがあり、お庭やフェンスなどの外構まわり、玄関のファサードの装飾として、コーディネートを楽しめると思います。

LIXIL ラフィーネ(門扉・フェンス)

ちなみにLIXILさんでもアルミ鋳物で表現されたロートアイアン風の門扉やフェンスがあります。
「ラフィーネ」シリーズでは、塗装カラーは標準色のアイアンブラック、フロスティホワイトの他に、単色系4色、複合色系1色の合計5色への色替えが可能となっています。
門扉やフェンスなど家の外装を統一してコーディネートすることで柔らかい印象を与えてくれます。

↓LIXIL ロートアイアン風 門扉「ラフィーネ」
https://www.lixil.co.jp/lineup/gate_fence/raffine/

↓LIXIL ロートアイアン風 フェンス「ラフィーネ」
https://www.lixil.co.jp/lineup/gate_fence/raffinefence/

それではまた!

↓本日ご紹介のロートアイアン「ラクシロン」はこちら
https://marvel-ex.com/item/luxiron/

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エクスガーデンナビ(エクステリアとガーデンのお店)
今56歳。人生の半分を過ぎました(笑)。今までのサラリーマン人生で学んだことを生活者のために役立てたいと思います。利他の精神、10歳若い気持、解決者になるをモットーに生きてきました。今までお世話になった方の更なる応援を受けて、発起しました。本質の発信をしていきます。