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オーストラリアでワーケーションをスタートする社員に密着!-Part1-

こんにちは!

法人営業専門の営業アウトソーシング事業を展開する
株式会社エグゼクティブの広報担当 タケです。

突然ですが、みなさんは
叶えたいこと、やりたいけどまだできていないこと
ってありますか?

海外旅行に行きたい!
お家を建てたい!
資格取得したい!
自分のお店を持ちたい!

小さなことから、大きなことまで
やりたいことってありますよね。

しかし、やりたいことへの時間とお金の投資は
「やらなければならないこと」を優先すると
後回しになってしまって、
結局やらずに見送るという人も少なくないかもしれません。

でも、一度きりの人生!
後悔なく、過ごしたい。

当社には、そんなふうに、人生楽しむぞ!
と意気込む社員が多数在籍しています。

そこで、今回は、
当社の「SHIP」というトレーニング制度で
叶えたいことを、実現しようとしている社員に
スポットライトを当て、
ご紹介させていただきたいと思います!

SHIP」とは
企業内スキルを超えて、社員の理想的な将来像が実現するよう、社員⾃らが⽬標を⽴て、その⽬標を達成するために必要なスキルを習得、その成⻑の過程を⽀援する仕組みのことです。

「SHIP」では、すでに明確な将来像を持っていた社員も、不明確だった社員も、⾃分の描く理想的な将来像について熟考、⾔語化しています。

トレーニング制度「SHIP」を通じて、
ワーケーション制度を利用し、
11月からオーストラリアで
ワーケーションを行うことを決心したTさん。
まずは、ワーケーション準備編として
・ワーケーションの場所をオーストラリアに決めた背景
・実施に向けどのような準備を進めているのか
・ワーケーションではどのような過ごし方をする予定か
を聞いてみました。

オーストラリアでワーケーションすることを決めた背景を教えて!

私はもともと、旅行が大好きで、特に海外旅行が好きなんです。
それで、高校生の時から海外で暮らしてみたい
という夢があったんですけど、
この件を1on1面談(注1)の時に社長に話したら
「どんどん行ってきなよ!」って言われたんですよ。(笑)

ワーケーション制度があることは知っていたけど、
新型コロナウイルスの影響もあって
思うように海外に行けない時期もあったから、
そのまま、ずるずると、今日まできてしまったけど
面談で社長に背中を押されたことで
「よし、行こう!」って決心をしました。

その後、オーストラリアに住んでいる友人に電話して、
「社長も行ってきなよって言ってくれたし
そっちに行こうかな。」って言ったら
「ウェルカム!」って歓迎してくれました。
友人も、世界を転々としながら、
フルリモート勤務で働いているので、
話も早かったですね。

そして、後日、会社に
ワーケーション制度を活用したい、と申請して
正式に決定しました。

海外でワーケーションすることに、不安はあった?

仕事に関して言えば、不安はないです。
仮に、「海外旅行に行くから、休みをとらせてください」
ということができたとしても、
結局仕事の進捗とか考えると、長期でお休みはなぁ・・・って
自分自身葛藤があるかもしれない。
でも、ワーケーションだったら仕事を休むこともないので、
そういった心配事は無くなりますよね。

まだ実行していないので、なんとも言えませんが
エグゼは、テレワーク環境も整っているし、
何より周りの理解がすごくあるから、不安はさほどないかな。

どちらかというと、仕事というより家のことで不安がありますね。
私が不在になると、母は一人になってしまうので
大丈夫かなって。
でも、母にワーケーションすることを伝えたら、
「あ、そう。」って感じだったので
私が不安に思っているだけみたいです(笑)

ワーケーションするためにどんなことを準備している?

まず、直ぐにやったことは、
パスポート、航空券、ビザ取得
国際免許の手続きですね。

仕事で言えば、案件メンバーへの報告でしょうか。
仕事をする場所が変わったからといって、
仕事に影響はないのではないかな
と思っているので、
「浮かれないで仕事はしっかりします!」と
報告しました。(笑)

行って、やってみなければわからないこともありますし、
今回は、友人宅の一室を借りて仕事をするので、
ネット環境などは心配ないかな、と思っています。

あとは、準備と言っていいかわかりませんが、
冒頭で話した通り、海外で暮らしたい
という夢はずっとあったので、
英語の勉強はしていますね。
話せるようになりたい!というより
この夢を叶えるためには話せるようにならないと!と思って
ワーケーションが決定する前から勉強しています。

ワーケーション期間中はどのようなスケジュールで過ごす予定?

私はフルタイム勤務(日本では9:00-18:00)
なので、平日は10:00~19:00で仕事をします。※時差1時間

開始が10:00~になれば、
朝のプライベートタイムが増えるので
朝活を楽しもうと思います。
友人宅は目の前に綺麗な海が広がっているので、
朝からサーフィンとかもできたら良いですね!

プライベートを全力で楽しんで、その分仕事の時は集中して
やりきろうと思います!


インタビューを終えて

終始ニコニコお話してくれたTさん。

いよいよ、11月から約一ヶ月間
オーストラリアでワーケーションを行うわけですが、
「SHIP」で決めた目標の一つを達成する仲間がいると思うと、
本当に胸が熱くなります!

社長の「行ってきなよ!」の後押しから
話がトントン、と進むほど
ワーケーション制度の活用事例も増えてきている当社では、
社員同士「お互い様!」の気持ちを持って
メンバーの夢をみんなで応援しています。

仕事という枠を超え、叶えたいことに向かって突き進む
社員を、今後もぜひ、ご紹介させてください^^

次回、オーストラリアでワーケーション実施中の
様子もご紹介できたらと思いますので、お楽しみに♪

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トレーニング制度「SHIP」について
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目標の設定と管理
理想的な将来像実現のための目標設定や必要なスキル、目標達成の進捗を自社システムのマイページで管理しています。

社長がトレーナーとなり、1on1面談を実施(注1)
社長はトレーナーとして、社員が理想の将来像に近づけるようサポートします。
また、社長の持つ全てのスキル(問題解決のための思考法、実務的な営業のスキル、経営のスキル、人材採用手法など)を伝授し、理想の将来像実現に向けて、自分で解決できる人になるための定期的なトレーニング、1on1面談を行います。

社員の「SHIP」目標(例)
・社内の給与体型で設定されているスキルレベルの⽬標を達成できるよう、細かい⽬標を設定、それに向けて努⼒しています。

・⼦ども関連の取り組みや活動を⾏う中で、専⾨的な知識を得たいと考え、保育⼠資格取得に向けて勉強中です。

・「⾃分の得意なことで、必要としている⼈の役に⽴ちたい」という思いで、幼児~⼩学⽣の親⼦を対象にワークショップを数回開催しています。

・⼦どもを育てるのに最適なマンションのオーナーになる夢を持っています。
・⼦どもの病気を知ってもらう活動をしています。

・地元地域の⼦ども⾷堂でボランティアスタッフとして活動しています。


10人いれば、10人とも理想とする将来像は違います。
株式会社エグゼクティブは、
社員のイメージする理想的な未来を全力で支援します!

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