見出し画像

スーパーファミコンは名作だらけやね

スーパーファミコンをやりまくってやりまくってしょうがないです。最近は、昔やったゲーム以外、のゲームなんですが、楽しいですね。

おススメのゲームですが、大航海時代Ⅱですね。これは面白かった。具体的に何が面白いのかを連打いや、連呼いたします。

1.世界地図を作ってみる

このゲームは、走破した場所は地図が出来上がっていくのです。どんどん地図が開発されていくのが面白いです。帆船で南極に行ったり、その足でオーストラリア大陸を一周してみたり。知らない土地に行くと原住民と交渉して珍しい生物や建物や自然を見つけるのです。いやー冒険している。そして、契約している博士に情報を渡してお金と名声を得る。。。という正に大航海時代!!!ユーラシア大陸の中央部や、アメリカ大陸の中央部はさすがに船でいけないので完全なる世界地図はできませんけどね。。。

2.交易で稼いでみる

色々な船を買って、商品を仕入れて、他国で売りさばいて利益を得る。。。商売してるっていう感じーーです。利益が出る航路を見つけて何回も売買していつの間にやら大金ゲットしてしまうのが面白いですね。

3.仲間を増やす

世界各国の酒場や宿屋に居る航海士をスカウトして回るのです。最初は自分のレベルが低くてみんなから断れるのですが、自分のレベルが上がるとホイホイついてくるわけです。こんな所についてきていいんですか。また、スカウトする前に、「酒をおごる」コマンドがあり、30杯ぐらい連続で奢ってあげれば「絶対忠誠」を誓ってくれるです。

4.海賊行為

自分の船は1隻しか無いのに、相手はゲーム内最強クラスの海賊船団10隻(最高船団数)を一騎打ちで打ち破って相手の船を全部ゲットしてしまうというトンデモ内容。ゲームだからいいよね。あっという間に大金も経験値もゲットできてしまうのです。もちろん、一騎打ちで負けたら則ゲームオーバーなので、ゲームじゃないとトライできないわけですが。ちまちま交易で稼いでいるのがあほらしくなるのよね。。。

5.どこまで船がいけるのかゲーム

世界各国を巡る「大航海」時代なので、あちこちの港を巡るのです。場所を覚えていないけど何とかなるかな、、、という一縷の希望を持って前進し、そして、港があった時はものすごくうれピーのです。実際だったら絶対できないですよね。いやー無理。大航海時代に生きた方々の開拓者精神はすごいと思いますねー。

6.嵐

船を改造して、船首像をつけていないと、、、アフリカ大陸西海岸付近で毎回大嵐がやってきます。嵐がやってきている間は、陸に上がって難を逃れるのです。が、運が悪すぎると、嵐が収まった次の瞬間にまた嵐がやってくる。嵐がやんでして1秒後にまた嵐、、、、嵐のまま海の上で進んでいるとあっという間に沈没してしまう。恐ろしいゲーム。食べ物や水の計算は何とかできますが、この嵐の計算はできない。自然には勝てないというアンチテーゼですね。

まぁ、色々挙げてみましたがやっぱり一度やってみないとわからないですね。面白さは。お暇な方は、、、ぜひ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?