シーシャ日記(1/14)
ほい皆様おはこんばんにちは!今日も今日とて店でシーシャを吸いながらパソコンをカタカタしているいぶですテイッ
実は今日、スタッフ内での新年会があります。
うちは自分を含めてスタッフが9人いまして、全員が予定を開けてくれて参加してくれます。今日は楽しみます!!!
今回の新年会の経費はPukuPuku-1グランプリという社内シーシャコンテストの賞金から出ます。せっかくのタイミングなので、今日のテーマはうちの社内グランプリに関して書いていきます。
PukuPuku-1グランプリとは
これは、うちの社内で行っているグランプリである。
目的は社内の交流と、シーシャ技術の向上。
弊グループは都内に直営店が3店舗、FC店が2店舗。
それ以外にも、都外にもありますが、これまでの大会は都内の店舗のみで行ってきた。今後は全国のグループ内のスタッフを集めて行うことを視野に入れて開催している。
社内交流
弊グループは系列店舗が多いとはいえ、店舗間の交流は今まではあまりなかった。
スタッフは1店舗のみに所属するのでそうなってしまうのは仕方ないが、店舗だけなくグループ自体への帰属意識を持たせるというのも目的の一つである。
共通の課題のもと同じシーシャを作りながら意見交換をすることによって、各々の店舗の考え方を交換して、理解を深める。また技術交換もして一緒に練習するスタッフもいる。
大会は過去に3回開催されているが、回を追うごとに店員同士の交流も深まっている。
シーシャ技術の向上
チェーン店とはいえ、シーシャのクオリティには妥協はない。これまでは店舗による味の系統の差が大きく出ていたが、その均一化や基礎技術の底上げも大きな目的だ。
面白いのが、店舗によって得意な分野に差があること。
自身の所属する恵比寿店は僕が研修をAF単品で行っているので、単品部門が強かった。シーシャ初めて2ヶ月の子ですら、単品部門で決勝に残れるレベルまでに仕上がっている。
逆に系列の新橋店はミックスが強く、新橋店のスタッフほぼ全員が決勝に残っている。(逆に恵比寿店は単品部門は惨敗。伸び代だね。)
だがこれは店舗ごとの特色でもあるが、いい刺激にもなっている。
恵比寿店の子は苦手意識のあるミックスを、新橋店の子は単品を、しっかりと練習する意欲が大会きっかけに芽生えている。
僕自身も単品はしっかりと成績を残しているが、第1,2回はミックスは惨敗した。最初は単品だけ勝てればいいと思っていたが、ずべて勝ちたくてミックスの練習もした。
自慢にはなるが、第3回は単品とミックスの2部門での優勝を果たしている。ミックスもしっかり練習しようと思えたのは大会があったからであり、自身の技術向上のためにも良いきっかけになった。
他グループの協力
第3回では外部審査員として、masacariグループのオーナーであるケンさんをお呼びして開催をした。
ケンさんはシーシャ歴20年以上、2023年に開催されたSHISHA-1グランプリの審査員長も務められた方である。
それに伴い、masacariグループのスタッフさんも参加してくださった。
こんなにありがたいことはない。
審査も歴の長く経験のある方にしていただけてると聞き、全てのスタッフの大会に対するモチベーションが上がっていたし、社内グランプリとはいえ、そこでの受賞に箔が着くようになった。
また、他店舗のスタッフさんの参加により他店舗の交流ができ、とても良い刺激を受けていた。やはりmascariグループさんのレベルはとても高く、バイトスタッフにもいい意味で対抗心が生まれ、社員などの教育を行う立場のものは、自身だけでなくスッタフ全体の技術の底上げの必要性を感じることができた。
この場を借りて、前回大会へのご協力ありがとうございました。
最後に
今回はうちの社内グランプリに関して書きました。
ほぼ報告という形で、今回読んでくださった方々に学びがあったかはわかりませんが、弊グループの取り組みを紹介できたのであればよかったかなと思います。
ちなみに、今後はもう少しオープンな大会の開催も検討しているので、もしこれを呼んだ店舗オーナー様で共同の開催や参加にご興味のある方がいらっさいましたら、ご連絡ください。
それでは、新年会行ってまいります!!!