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オシャレなママになる理由

妊娠中から、徐々に美容院から遠ざかり、髪の毛も染めるペースを落としたり、産後はもっと美容院に行けない状態に陥りますね。

母乳育児の方は、ますます行けなくなるところです。

おしゃれなママになるっ手取り早い方法
1. 本当に自分に似合う帽子を見つける
2. 自分の顔と肌にあった色のアクセサリーを持っておく

これさえ、おさえておけば、あとはシンプルな服で簡単にオシャレに見えます。どこで服を買うといいかなといえば、
服を選ぶ時間の余裕すらないママは、ユニクロが断然おすすめです。
なぜならば、まずは日本人の体型にあったオールマイティーな服であり、シンプル・イズ・ザ・ベストの最高峰のデザイン性をほこっています。
褒めすぎかな?いいえ、本当だと思います。

そしてご自身のナチュラルな美しさが全開するのも、このママの時期の特徴です。
寝不足であるからこそ、ビタミンの補給は欠かせません。
肌つやもよくなり、風邪もひきにくくなります。
iHerbのサイトでお探しになると添加物が少なめでおすすめです。
最近では、全てレビューが日本語なのも嬉しいポイントです。
知識が足りないと、日本で作っていないサプリメントを飲むには、
もしかしたら勇気がいるかもしれませんが、添加物などのところも、
しっかり見れば逆に安心されるかと思います。

甘酒もとてもおすすめです。甘酒の記事はまた、改めて書くことにして。

お子さんがべったり甘え過ぎて、お化粧する時間も取れないというママもいることでしょう。
意外と、赤ちゃんのときは大丈夫だったりします。
問題は喋り出してからです。5分に1回は、ママ!
と呼ばれると言っても過言ではありません。

ママから少し離れて欲しいときは
溢れんばかりの、愛のある態度と
溢れんばかりの、愛のある声かけが必要です。

えっ?
ちゃんとやってるけど?と思われるかもしれませんが、お子さんは、
ママの気を細やかにキャッチしているのです。

うるさいなー
早くしてー
時間ないー
またーさっきもやったじゃん
ちょっと待っててねー

これ全部を察知して、納得していないのです。
それで、気が済むまで、何度も呼んだり、甘えたりしてくるのです。

やり方は次のとおり。
1. 目をしっかり見つめる。
(忙し過ぎて、時間に追われて、目を見ないママ、実に多いです。)
2. 微笑む
(笑顔を忘れているママ、実に多いです。眉間にしわがよっているママも。眉間にシワを寄せないで!と懇願しているお子さんもよくいらっしゃいます。それだけお子さんはママをしっかりと見ています。)
3. まずは、抱きしめる。
(あれっ、ここにいたのか〜!とオーバーリアクションで抱きしめる)
4. 大好きだよ〜かわい過ぎる!と声に出して伝える。
5. 3分でもいいので遊びに付き合う。そして、遊びの中で面白い発見をするたびにタッチをする。
(感覚からの脳の刺激と達成感を与える)

大変急いでいる場合は、5をとばしても大丈夫です。

しっかりママの気持ちが伝わり、お子さんの心が満タンになると、
自然と離れていきます。昔からこんな言い伝えがあります。
手をかければ、かけるほど、愛情をかければ、かけるほど、子どもは大きく世界へ(遠くの世界に、母親から離れていく)羽ばたいていくと。

本当は自分でできることも、ママやってー!と、甘えていうときも、
存分に手をかして甘えさせてあげることも、
その後、しっかり自立してくれる上で、とても効果的です。

本当に急いでいるときは、ママも忙しさの演技を5倍増しにして
いっしょに急いで、それぞれのミッションをクリアするのもおすすめです。

お子さんは、口(言葉)よりも、態度をみている、その視覚からの情報の方が先に脳に届いていて、一緒に協力体制に入っていくことによって、
ママのお化粧の時間を確保するテクニックもあります。

また、綺麗に仕上がったママを見る(視覚の情報)と、
お子さんもとても喜んでいる場合が多いです。

もう、お分かりになったと思いますが、ママは演技が上手くないといけないのです。感情に振り回される前に演技で、お子さんの視覚から訴えかけていくこともテクニックのひとつです。

また、オシャレをしたママとお子さんの関係性は、ママが思っている以上に、お子さんにいい影響を与えます。
今日のママかわいい!と言って、ご機嫌になる子の多いこと、多いこと。
ママが変われば、お子さんも変わるのです。

そのことが分かった上で、日々、綺麗にする習慣をつけておくことは、3歳児以降からは、特に大事なことかもしれません。

おしゃれをする理由、おしゃれをする方法、おしゃれをする時間を作る
3つのポイントをおさえて、今日から、お子さんに振り回される育児から、
それを逆に学びと楽しみに変えていけるママの仲間入りを目指しましょう。


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