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【活動報告22】”LivingAnywhere”な生活:上方落語と「LAC大阪今里」2

2022年11月21日作成

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

ここまで、荒川ウォーキングを行うために、LAC施設を利用してきました。
今回は、【活動報告16】同様に趣向を変えて、大阪の東横堀川沿いにある「β本町橋」という施設で行われました「落語会」に参加した様子を報告します。
LAC施設は、「大阪今里」です。

1.β本町橋「落語会」参加

Δ写真1.β本町橋
(東横堀川左岸、本町橋の上流側に位置)

2022年10月22日、β本町橋という東横堀川を中心とした地域の活性化を担う施設におきまして、「落語会」が催されました。

時間を間違えて参加してしまったため、席に着いた時には既に始まっていました。

Δ写真2.落語会:一人目(β本町橋にて)

筆者は、素人さんの落語会は初めて参加しました。
客は30人ほど
素人とはいえ、40年間も落語を続けているベテランです。
全然、プロの落語家と遜色有りません。

Δ写真3.落語会:二人目(β本町橋にて)

一人の持ち時間が20分ほどで、進められていきます。

三人目の落語家は、筆者の知り合いで福山さんといい、β本町橋の近くでハンコ屋さんを営んでおられます。
また、「eーよこ会」という東横堀川水辺再生協議会の副会長もされています。

Δ写真4.落語会:3人目;福山さん

落語家としての名前が「三乗亭鬼笑」というのは、この日に知りました。
ちゃんと名前があったんですね!
「えっ、失礼なことをぬかすな!」って
それは失礼しました。

Δ写真5.落語会:3人目;福山さん

軽快な口調で、客の笑いを取っていました。
そういえば、福山さんの普段の口調は、落語みたいです。
そうなるんですね!

落語会が終わった後は、e-よこ会の澁谷会長も加わり、ちょっとした懇親会を催しました。
上方落語の舞台は、江戸時代、東横堀川周辺地域での日常生活に密着した内容が多いらしく、落語を披露するにはちょうど良い会場とのこと。

夜も遅くなったので、お開きとなりました。

Δ写真6.夜のβ本町橋
(東横堀川に架かる本町橋から撮影)

2.「LAC大阪今里」にチェックイン

今回は、1泊2日の予約にて、「LAC大阪今里」に宿泊しました。

夜10時過ぎにチェックイン。
ちゃんと、コミュマネの村上さんが待っていてくださいました。
本当に腰の低いコミュマネさんです。

前回の【活動報告16】におきまして、「LAC大阪今里」の奥階段は必見と記しましたが、写真撮影を忘れてしまい、1枚も写真を掲載できませんでした。

今回は撮影をしましたので、見ていただきます。

Δ写真7.LAC大阪今里の奥階段:低層部
Δ写真8.LAC大阪今里の奥階段:上層部

LAC大阪今里は、元々料亭でした。
昔の建物ですので、階段がとにかく急こう配になっています。
それをリノベーションして、縦に2列に割り、かつ段差を交互にすることにより、非常に上り易い階段へと進化させました。
このアイデアは素晴らしいと思い、掲載をさせていただきました。

ついでなので、キッチンと台所は、こんな感じ!

Δ写真9.「LAC大阪今里」のキッチン・台所

居間は、こんな感じ!

Δ写真10.「LAC大阪今里」の居間

若い人たちは、台所や居間で仕事をしています。

筆者は孤独が好きなので、部屋で仕事をしていました。

バスタオルは、何枚使っても無料ですし、部屋にテーブルがほしいといえば、ちゃんと準備をしてくれます。
私的には、コミュマネMVPは、村上さんかなと思います。
「LAC横瀬」の新堀さん、水を差すことを言ってごめんね!

3.まとめ

今後も大阪で開催されるイベントに参加した際は、「LAC大阪今里」で宿泊しようと思います。
兵庫県三木市にある自宅まに帰宅するのが、なかなか億劫にありますので!

4.筆者プロフィール

筆者のプロフィールをまとました。
よろしければご覧ください。

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