生成AIによる業務支援により、売上向上の貢献度を計測【活動報告書05】clusterにてバーチャル「水神社・お祭り広場」制作
前回の【活動報告04】では、
・Bing Image Createrとは?
・「バーチャル美術館」に掲載する絵画を作成
について報告しました。
今回は、【活動報告03】で報告したバーチャルリバースタジオ(音楽スタジオ)に隣接して、
・水神社
・お祭り広場
を増築したことを報告します。
なお、バーチャルリバースタジオについては、下記の記事をご覧ください。
1.水神社
水神社は、水に対する畏敬の場として設けられた社殿です。
・水の恵みに感謝
・水の災害発生抑制
・水不足、干ばつ
・ゲリラ豪雨、線状降水帯
・洪水、高潮、津波
などを祈念する場となります。
今回制作するバーチャル空間内では、リバースタジオ:音楽ステージに隣接して設置します。
境内は、いたってシンプルな造りです。
水神社に隣接して池が設けられ、前を流れる水路とも繋がります。
2.お祭り広場
お祭り広場は、毎月1日にお祭りが開催され、水の恩恵に対して感謝や喜びを表現する場です。
今回制作するバーチャル空間の中では、リバースタジオ:野外観客席に隣接して設置しました。
お祭り広場の中央には櫓が建てられ、上部には大太鼓を設置します。
櫓を中心として、周囲に12の屋台を設置します。
お祭り開催日には、訪問客の喧騒が絶えない空間となります。
3.水神社とお祭り広場を結ぶ歩道橋
水神社とお祭り広場とは、水路と水辺遊歩道を挟んで向かい合う位置関係となります。
水神社とお祭り広場を直接結ぶ歩道橋を設置しました。
歩道橋は、水路と水辺遊歩道を跨いで、水神社とお祭り広場を結びます。
お祭り広場から水神社へ移動する際、お祭り広場から見た歩道橋の様子です。
4.遊びに行こう!
「百聞は一見に如かず」
実際に、バーチャル空間へ行ってみましょう!
PC(パソコン)での利用を想定しています。
メタバースプラットフォームは、clusterを利用しています。
スマホで利用の場合、cluster内で「RIVER STUDIO」のワールドを検索してから入ってください。
5.今後の展開
いよいよ、美術館の建築に取組みます。
建物のイメージは、白を基調としたシンプルなデザインを考えています。
建物の中に水路を導入し、2~3階建てにします。
土地の造成は約半分できています。
しかし、データ容量を考慮しますと、建築計画よりも少し縮小する措置を採らざるを得ないかもしれません。
建物内部は、
・文章生成AI
・画像生成AI
で作成した
・俳句、短歌、川柳
・作詞・作曲した歌詞
・画像:水彩画、油絵、アニメ、ポスター
・写真:水辺ウォーキング、カヤック一人旅
などを展示予定です。
もちろんテーマは、「水辺」です。
6.まとめ
以上、
・水神社
・お祭り広場
・水神社とお祭り広場を結ぶ歩道橋
・遊びに行こう!
・今後の展開
について報告しました。
楽しむ空間制作は、ひとまずこれ位にしておきます。
今後は、
・鑑賞する空間制作(美術館)
・展示作品制作
に注力します。