第2回チャンピオンロード winter 終わった

お疲れ様でした。

SVでポケモンに復帰した俺がうみんちゅと出会ってさざなみオフを立ち上げ、クリフと出会って意気投合し、なんか縁があってぼじさんと協力してもらって立ち上げたチャンピオンロードも2回目が終了しました。
A0くんは5世代をやっていたってところだけでアクションをかけて協力してもらったしオムナオトさんは普段接してないポケットモンスターの対戦実況をぼじさんとの縁があって繋いでもらいました。
特に実況・解説のふたりにはご負担を毎回かけてしまう申し訳ないと共に最高の舞台を彩って頂き感謝しかありません。
そして第2回チャンピオンのなかまさ@(Nkm_322)さん優勝おめでとうございます!前回チャンピオンのyomaさんに引き続き名勝負を魅せて頂きました。ありがとうございました。

チャンピオンロードはピリピリしている

今回参加したプレイヤーの皆さんは初参加の人が多かったと思います。
空いているタイミングでプレイヤーの方に初参加の感想や空気感を聞いていたんですが緊張感があってピリピリしていたという感想をいただきました。
チャンピオンロードはさざなみオフの頃から主催の挨拶の際に
"どんなポケモンを使っても良い、しかし最後まで勝つことを目的として挑戦して欲しい。ポケモン対戦は勝つことが全てだ!”
と挨拶させてもらっています。
これは主催である私が戦闘民族の多かったBW期のプレイヤーであり、緊張感の高まるあの頃のオフ大会の空気感を共有したいと考えているからです。
ピリピリしているという感想を好意的に受け取りすぎというのもありますが
言葉というよりも雰囲気で感じ取ってもらえていたら嬉しいなと思ってます。

反省はたくさんある

運営メンバーがプライベートとポケモンのランクマでガッツリ忙しく運営業務が滞りがち。
”うみんちゅ”は運営チームのNo2であり、最近はポケポケのオンライン大会”遺伝子杯”の主催をやっている。Tonamelの運用も任せっきりだし動画のディレクションやPVの演出周りスタッフとのコミュニケーションもぶん投げている。
”クリフと”は運営チームの主戦力。ランクマでは競合プレイヤーであり、チームの顔役。彼が各オフやチャンピオンロードで勝ってくれるからこそのチャンピオンロードという大会が成り立っていると言っても過言ではない。
他のでかいオフでも運営や解説と引っ張りだこの男でブルアカ大好きマン。
#メブキジカ #イシヘンジン
”ぼじ”さんは配信チームの統括やも〜そりゃいろんなこと任せている。
もうひどいとしか言いようがない。笑っちゃう。
俺は忙しい。今年は45連勤とかもあったしそろそろ死ぬ。おつ。指示決定や監修、ディレクションや金も大体俺がOKって言わないと進まないし俺が動けないと返事が返って来ないので俺が忙しいと上3人の仕事が増える。チーン。
まるさん、あろるふぁすさん
急な募集で参加していただいた2人本当に感謝です。
色々大変だったと思うんですけど助かりすぎました。

A0解説のオファーは悩んだんだんだんだ

A0解説!素晴らしい。持っている知識と対戦プレイヤーとしての視点での解説。
でも選手で来てほしい!オファーするのがギリギリギリギリギリギリギリになるまで悩んだ。
クリフと、もポケモン対戦界隈では名の知れた解説者であるけどこいつも選手で来て欲しい。
てかどこのオフの実況解説してる人は選手で来て欲しい。
みんな選手として優秀なので選手で来て欲しい。ポケモンは解説出来る=強い。困ったし困っている。
あとはフラットに解説できる人を選びたい。
プレイヤー批判を助長するような発言やポケモンに対してのリスペクトに欠ける人物はアサインしたくない。
だから1回は話してその人物の人柄を確認しないといけない。
A0くんがそういう人物なのかはおいといて

ルールはルール

守らない人、読まない人。
ちゃんと読んで理解した上で参加してね。
参加表明とキャンセル。パーティの提出ルール。
遅刻するとかやむを得ない事情で遅れますって説明があればこっちも対応するし
それに対してペナルティが発生するってこともない。
あと会場の人に迷惑かけないでね。
大会ルールで会場でダメなことだからやらないでねって書いてるのに会場の人が良いって言ったからやりましたが通るわけねーだろ(遠い昔話です)

主催として考えていること

・もっと対戦プレイヤーを増やしたい
オフ大会以外でも取り組みは増やしたいと思ってて、オープンにしてないけどクリフとと企んでいる。ポケモン対戦は継続することが難しい。なかなか勝てるようにならなかったりモチベーションの維持が難しい。だからそういうところをフォローできるようなコミュニティ作りを目指したい。
・対戦を楽しめるようにしたい
オフ大会のレイアウトや集計情報見ました?今回は決勝トーナメント進出ポケモンを限定に詳細データを取得して配信中に出したりしてました。
ポケモン対戦はわかりにくいのでわかりやすくしてもっと楽しく見れるようにしたいという考えからこういった取り組みをしている。
・オフに来た人のポケモン対戦の継続性
今日は友達から誘われたから来ました→ポケモンは普段やらない
みたい人にポケモン対戦を継続してやって欲しい。
強制じゃなくて一緒に取り組んで面白いな〜と思ってくれて
継続して遊んでくれるようにしたい。
考えてるだけ、まだ何も思いつかない。
・大会に価値をつけたい=参加するプレイヤーに勝つ努力に見合うようにしたい
色々考えているけどまだ準備すら出来ていない。頑張ります。

・”大会の目的”を参加者の意見で捻じ曲げない。
ポケモンオフなのでポケモンを通じて交流し友人を作れるようにするとか
オフで負けたからって萎えるのはわかるけど別のゲームで会場で遊んで大騒ぎするとかは指摘している。あくまでうちのオフでは指摘するよ。
・常識が通用しない奴はいる。
ありえないだろって奴はちゃんといるのでそういう人がいたら報告して欲しいと一応言ってるはず。ここで話すのもそう。X(旧Twitter)のDMやDiscord、オフの匿名用の連絡チャンネルなどでご連絡お願いします。一応裏を取って注意してそれでも改善されなかったら現地で呼び出して注意してダメなら出禁にします。
・二次会楽しいけどね
トラブルの元になるから一層気をつけたい。俺もちゃんとしてないから戒めを込めて。20歳未満を二次会から禁止しているのはこれが原因。俺もちゃんとしてないので。低年齢層はやっていることが許容されていれば正しいと誤解することは多い。仲間内だから許されていることは一般的にはあまりよしされいない事もある。俺もちゃんとしてないので気をつけないとね。


TOD制限は誤解を招く表現だからよくないよね〜

誤解というのも多分間違っているんですがTODを制限している理由について
ゲームシステム的に持ち時間制があんま意味ないのが納得いっていないから。
片方が制限時間内に素早く操作しているが片方が制限時間内に遅く操作することで勝敗が決してしまうのは強さを目的とする部分とは乖離していると考えてしまう。
これって便所ワンキルと同じじゃない?とか思っちゃう。※便所ワンキルについてはググって下さい。
だから厳密に制限をかけているのは遅延行為による試合時間消費によって決定するTODを制限していると主催者は考えている。
ポケモンのシングル戦に置いてTODはサイクル戦を行なっていれば自然と発生する場合も少なくない。これは別になんの問題もないと思っているが持ち時間内による遅延戦術を制限するためにこういうシステムを設置している。
そういう話。
前から言ってるけどランクマのTODだったり、他のオフのランクマ準拠のTODについてはそれでいいと思っている。
うちで設置しているシステムが正しいから従えなんて言った覚えはないし納得できないなら参加して欲しいとも思ってない。
そしてはランクマなら許されているシステムである以上、俺も徹底的にTODはやる。対戦相手に対して勝つ以上のリスペクトは存在しないのだから。

ダメージ計算ツールの使用禁止と筆算もダメ!について

ダメージ計算ツールが凄い便利でダメージ計算する以外の情報を手に入れることが出来るようになったからってのと筆算は出来る人と出来ない人がいて差が生まれるからっていうのが理由。
チャンピオンロードは実力を発揮して競って欲しいのである。
だからポケモンとプレイヤーだけが揃っていてそこまでに蓄積してきた知識と判断力だけが競うポイントだと思っている。ダメージ計算機を使うのが上手かったりとかは、あくまでチャンピオンロードでは競技能力の基準に含めていない。
あと今はまだそんなに大会で勝つことに価値がついてきていないけど大会に勝つ事に価値がついてきてどんな方法を使ったとしても勝ちたいみたいなことになった時に外部ツールみたいなプレイヤーによって悪用される可能性があるものは排除している大会構造は1つくらい用意しておきたいなという界隈においてはただのお節介である。
実力を測る場所として使って欲しいので普段のランクマやオフではひっきりなしにダメージ計算をしてそのダメージ感覚を覚えておいて欲しい。
そしてチャンピオンロードでその知識、感覚を発揮してその力で手に入れた1勝を噛みしてめてくれたら嬉しい。

いいなと思ったら応援しよう!