タイミング逃した:第一回さざなみオフ オフレポ(2023/08/27)
第一回さざなみオフ オフレポ(2023/08/27)
どうも、ぼーれーです。
今回のオフレポは運営視点になります。
よろしくお願いします。
26日(オフ前日)
オフ運営に必要なものの90%くらいは俺が持っていくことになっていたのでとりあえず荷物チェックから
名札の制作は前日に完成していたが印刷したらサイズが合わない^〜
前日深夜にリサイズして全て印刷し直しをして全部ハサミでチョキチョキして名札を入れ直してた。
オフ用のノートPCを購入したので前日に配信できるかの挙動をチェック。
深夜まで仕事だったので仕事終わりに準備を少しずつ進めていたけどやっぱり月末は忙しくて難しい。
なんか準備してたら朝4時^^;
家を出る時間は6時
これは寝たら遅刻するな〜ってことで瞑想することで多少の眠気を制御する
俺が遅刻すると受付の関係で誰も入れないので遅刻するわけには行かない
27日(オフ当日)
無事、起床することに成功
ぱぱっと準備して出発!
前日まで必死に準備していたが確実になんか忘れ物をするだろうと思ってたので主催のうみんちゅさんには
”何かしら忘れるので覚悟してくれ”
と採算注意していた。
オフ行く度にポータブル充電器を購入し持っていかない(8敗)
眼鏡を家の中で無くして買い替える(1年で4敗)
などの意味不明な欠陥人間なので忘れることをケアすることは忘れてはならない。
いざ出発!
到着は8時15分頃、運営集合は9時
遅刻するわけにはいかないのでマージンは十分、完璧だ
最寄りのコンビニで時間を潰して、いざ会場へ
さまざまなポケモンオフが開催されているグリーンカレッジホール
開場前に着くとおじいちゃんおばあちゃんら、普段から使っている方々が行列になっていた
最初に合流したのは”ぶれどん”さん
ゲーム業界の話の話をしながらこの先どうなるんだろね〜みたいな話をしながら雑談
そんなこんなしてたら”うみんちゅ”さん、”ヒバチュウ”さん”みゅーりー”さんが合流。
”ひばちゅう”さんはコスプレの事前許可の話が来ていた人でその前に1度通話していたので
ふわっと挨拶。
ただここで問題が
俺は脳みそで補完して挨拶する前になんとなくあ〜この人ヒバチュウさんだ〜と思ってたので相手も勝手にわかってると思って自己紹介しなかったら
だいぶ後で
ヒバチュウ『あの〜ぼーれーさんですよね?』
と聞かれて自己紹介してなかったことに気づいた。
これは今回のオフで何度かやらかしている。
9時開場
このタイミングでちほさんも合流、スタッフ唯一の女性。いつもお世話になっております。
15分から受付だったので早々に準備開始
荷物を広げて事前に準備していた名札を並べるのと机の移動と番号の振り分け
受付フローの共有を同時に展開する
基本的に判断を下すのは俺とうみんちゅさんの2人なので事前にMTGで決めていたように振り分けていく。
途中先に来ていたみゅーりーさんに机移動をお願いして準備完了
初めてのトナメル受付でちほさんが緊張していたがなんかあったら代わればいいやと思って放置した
受付フローは今回はちょっと複雑で
トナメルのQRコード受付をして#さざなみオフの入ったポスト(旧ツイート)をしていたら500円引きで現金払い。
といった感じだった。
案の定、この値引きシステムは分かってない人も多かったがそこまで複雑な作業でもないので参加者みんながのんびり来場してくれたのもあってのんびり進行。
今回は継続的な試みとして参加者に好きなことを書き込んでもらう
”コミュニケーションノート”
を用意してみた。
受付の際や休憩の合間などに続々と書き込んでもらえたので少しばかり載せておく。
俺はPCの準備はフィアーさんに任せて下らないマイク遊びをしていた
たまたま近くにいたルガウィさんを巻き込み雑談を交えながらダラダラやっていると
アシパオフで出会ったkageさんご挨拶に来てくれた
BW期からポケモンをやっているだけあって老人会としては話が会う友人である
kage『ぼーれーさんにプレゼントあるんすよ』
そういって取り出したのは
カバルドンとドリュウズのメタルチャーム
!!!!!!これは!!!!!
分かっている人だ!と思った
俺は砂の民(砂嵐とシナジーするポケモンを使う天候専門プレイヤー)なのでこれは本当に嬉しかった。
本当はバンギラスとドリュウズを渡したかったがバンギラスは残念ながら発見できなかったらしい
お礼の言葉とドリュウズがDLCで実装されたら泣き喚くと約束?した
他のオフから知り合いだったクロノさんを始めとした友人になった人たちと色々と話しながらいよいよ受付も終了し大会開催の挨拶
受付は全て順調に終了し遅刻者なし!欠席者なし!
運営としてはこれマジで嬉しい。最高、快挙、文句なし
参加者とか遅刻当たり前、当日欠席当たり前、信用しちゃいけませんよ!状態だったのになんてことだ
超嬉しい!
と内心思っていた。
主催うみんちゅの挨拶とMCぶれどんの進行から自分の運営責任者挨拶。
多少ぐだったがみんな緊張してたのでイーブンでしょと思って挨拶終了。
いつもこの10倍くらいの人数の前で適当に喋っていたのもあっておきらくらくしょーって感じのノリで話してみた。
参加者のみんなが普段話す人たちよりもあまりに行儀が良くて仕事先の人間の神経を疑った。
初参加の人も多かったがスイスドローの移動込みでも進行は滞りなく進行した。
TOD禁止というトラブルになりそうな感じのルールでもあったけど本当に全くトラブルがなかった。
このTODの部分はポケモン対戦を勝負として遊んでいるかゲームとして遊んでいるかによって障壁になるんじゃないかとずっと懸念していた
俺は昔からポケモンというのはこういうゲームであるしゲームとは苦痛を自分の力で打開するのも面白さだと思っているが近年の若いプレイヤー
はこういう部分を排除してほしいと願う傾向が強いと常々感じていた
なんとかしたいな〜と思う反面、順応してもらわないと同じ土俵で遊べないと感じていた
なのでTOD以外の楽しさをもっとクローズアップすることでポケモン対戦を楽しんでくれる舞台にできないかと思案した結果のルール設定だった
多分、ここは一番議論した部分だった。
ポケソルにも聞いたしうみんちゅさんとも数十時間議論した。
SVから始めたプレイヤーや友人数人にポケモンを買い与えて体験をヒアリングしたりもした。
ここは成功だったかは定かではないが”TODなしは楽しい”の一言をもらえたのでよしとしておこう
そんなこんなで昼休み
進行は最高にスムーズで予定よりもかなり早かったので休憩時間も長め。
進行進捗に合わせてアドリブでスケジュールを調整し判断するのも原則俺の仕事なので
ここでみんなにスケジュールを共有してぶれどんさんからアナウンス。
昼休憩中は”みゅーりー”さんや”あかりちゃん”さん、”kage”さんと挨拶を交わした。
SV復帰してオフ行くまでポケモンをやっている友人はいなかったのによくこんな友達できたなと思いつつ
オフに参加したからこその友人関係だなと思ってた
聞いてみると午前終了時点で、2-1ラインを超えている人が大半だったので全員この時点では予選抜けがありえたのでお互いに鼓舞していた
そして参加者に1人だけ女性のプレイヤーがいらっしゃっていたので流石に注目せざる得なかった。
なんなら女性来ると思ってなかったのでだいぶ申し訳なかった
スタッフに女性のちほさんがいるので話しかけに行ってもらおうと思っていたら
そんなことを言わずともちほさんが話しかけに言っていて流石だ〜と思っていた。
流石に1人で女性が来るのはハードル高いな〜と思いつつ次回はもう少し女性の参加者が来やすい作りを取り組んでみようと運営間でも課題の1つに取り上げてみた。
次回は数人でも来てもらえるような作りを提案してみようと思うが
これはきたらきたでまた別のトラブルにもなりかねないので色々考えること多いな〜と思う次第です。
閑話休題
午後の部も滞りなく進行し、予選終了!
いざ、決勝トーナメント進出者は!?
といったところでなんと3位が同率3名いることが判明。
これはじゃんけんしかあるまいとして俺の判断でじゃんけんで進行しました。
ここはきっちり決められたら不満もないと思うけどこればっかりは仕方ない。
見事じゃんけんで勝利したメンバー+1位2位が決勝トーナメント進出
コン
こぴ
ZERO
ルガウィ
準決勝前に参加者に協力してもらって会場の復元と上位卓での観戦状態を作成。
アナウンスで自由に観戦して良いとは言ったものの参加者はあまり対戦卓に近くには寄り付かなかったので
無言で手招きしまくる
はよこい
前にこい
後ろにいてもしょうがねーだろ
試合見に来い
と念じながら手招きするとみんな一斉に移動して観戦モード
やはりオフ参加って何度も参加しないと空気分かんないし運営側はしっかりとこういうのは伝えないといけないなと感じた一幕だった。
ここはネタっぽく手招きで誘導したけどしっかりとアナウンスした方が良かったなと反省点。
参加者が優秀で助かった
決勝参加者は一応提出した構築との差異がないかを目視チェックして開始
それぞれで卓は観戦者に囲まれてのプレイ開始でちょっと独特な緊張感
そして歓声と一喜一憂が見れてこれぞオフって感じでした。
やっていても見ていても楽しかったと思う
そしてついにきた
決勝戦!
こぴ VS ZERO
実況解説はうみんちゅさん
そしてここでオオポカ
本来はヘッドホンをつけて実況が聞こえないようにするはずだったけども
俺がヘッドホンを1つしか持ってこなかったので無事トラブル
しかし、うみんちゅさんには俺が忘れ物をするフラグを共有していたので覚悟は決まっていたことでしょう
本当にすまんかった!!!!!!!!!!
これはプレイモニターも持ってくるべきだったな反省。
プロジェクターに映して部屋内を暗くて雰囲気完了
優勝者は こぴ さんでした!
ZEROさんも強豪プレイヤー、しかし準優勝ジンクスを持つプレイヤーでもありご自分でも意気込みのタイミングでお話しされていましたが
今回もジンクスが覆ることはなかった模様
次回はこのジンクスを跳ね除けてもらいたい。そして決勝に来るだけでもすごいよほんと
こぴさんはうみんちゅさんを中心とするBDSP界隈のプレイヤーらしい
第8世代の分派とも言えるコミュニティからも9世代で合流して活躍するプレイヤーがいるというのは嬉しいことだ
無事本戦トーナメントも完了しベスト4のプレイヤーにはささやかなプレゼント
ポケモンセンター渋谷で購入した
ボルトロス
トルネロス
ランドロス
エルフーン
そしてチャンピオン”こぴ”にはフィギュアをそれぞれにお渡ししました。
初オフというのもあってちょっとでも印象がよく残って欲しかったので今回はこんな感じ。
楽しいと言ってもらえて嬉しくありました
今回は同時進行予定だったサブイベントは参加者の皆さんのおかげであまりにも迅速に進んだスケジュールを調整して
本戦終了後のんびりと全員参加
本来は本戦前にやる予定だった自己紹介もこのタイミングで全員にやってもらいました
途中で見学組のお二人も合流しました
印象に残ったのはオフ主催もやっているcloudiaさん。
昔から知っているプレイヤーでもあるんですが流石は手慣れていらっしゃる。
立ち回りが玄人だった。
俺ももう少し印象が残る挨拶すれば良かったなと反省。
サブイベントは
リアルユニオンルーム
1つの部屋で出会った人と交流しつつ対戦ができるゲーム内でも実装されていたあれです
今回は型バレあり!のんびり感想戦あり!そして2連勝したら景品ありでの開始!
俺は景品渡しとマッチングの調整、途中人数調整でうみんちゅさんを呼び出したりと時にはアドリブでを交えつつ進行しました。
対戦が終わったら手をあげてもらって空いてる人を探してマッチングしたりとやりましたが意外とトラブルもなく夢中で対戦に勤しんでる人
や感想戦をがっつりやってる人も多くいて良かったじゃないでしょうか?
そしてサブイベントも終了し閉会の挨拶。
うみんちゅさんの型式ばった挨拶もそこそこに
オフ恒例の他オフの宣伝もありました
ぼんこふさんの LiBornOFF IV募集要項【2023/11/4】
みっちーさんの 第6回シャイニーカップオフライン【10月9日(月)】
こっちもきっと楽しいのでオフ参加者は行ってみてはいかがでしょうか?
そしてさざなみオフは終わらない。
全てのスケジュールが終了したのちに開始されたのでは
交流パート
スケジュールが終了したのは16時頃会場は余裕を持って21時まで確保していたので
19時まで解放!
みんな各々自由な時間で交流してもらうことにしました。
運営陣はここまで交流する時間がなかったのでここからが本番
北の大地さんとお話しをさせてもらってシングル厨の配信卓でポケソルの動画に出演していた部分について話したり
環境についてのお話をさせてもらいました
本当に楽しかったです。
そのあとは約束していた
ポケカGB対戦 VS あかりちゃん
X(旧ツイッター)でポケカGBの対戦を暗に匂わせていた俺たちの戦いの火蓋は切って落とされた
唯一日本語でポケモンカードゲームをオンラインで遊べるこのタイトルはニンテンドーオンラインを登録しているユーザーは
無料で遊べちまうんだ(2023年8月27日現在)
ポケカGBの環境はぶっ壊れのサンダー?雨乞いカメックス?違うね
LO(山札切れ)だ!
ということでこのゲームは大真面目に対人をしたらサイド6枚とか取れないので4枚で開始
お互いに初見での対戦でしたがお互いに初っ端から山札切れを見据えた対戦が続きます
あかりちゃんのバリヤードに攻めてを潰されて殴れないうちにメンテナンスのコンボで山札を回復されまくり劣勢
こっちは殴りつつ山札切れにもケアが効くミュウツー採用型
途中まではあり得んくらい連続でコイントスを決められガ不利な状態が続きましたが
どうやらミュウツーの山札切れ耐性を認知してなかったぽかったのでしめしめと
ミュウツーの能力でエネルギーを貯めて準備完了
エネルギーを大量に蓄えたミュウツーをフジ老人でデッキに返して形成逆転!
その後もじわじわと山札を回復してましたが止めのミニスカートでサポートカードを山に返して
ダウジングマシンからのフジ老人を再度展開し山札切れで勝利!
途中、Twitter(現在X)でポケカGB語ってるやつエアプじゃんというヤジももらいつつ対戦は滞りなく終了しました
ポケカGB分かんない人はわからんよねごめんね
そしてそのあとはBW老人会、
あかりちゃんとkageさんを交えつつ、思い出に浸る懐かしい日々
俺たちのアオハル、そして民度が極悪、BWは最高、当時のあるある
今振り返るとBW期のプレイヤーがいっちゃん狂ってる、あれくらい狂ってる人は現代にはいないと保証できる
ドリュウズに熱湯を打って火傷しないやつを採用したり
孵化する場所を厳選したり(格闘タイプはチャンピオンロードで孵化とか)
経験値バーを図鑑番号にしたり(ドリュウズの図鑑番号は0530なので次のレベルまでの経験値を530にするとか)
奇行が目立ちすぎる
そしてエグゼ談義
エグゼオフにも参加していたあかりちゃんの話を聞きつつ、エグゼの対戦環境ととの構築難易度の話
環境的には6が楽しそうだったのでエグゼ6を進行して俺もオフに参加しようと検討したり
ポケモンオフと同じ会場でエグゼオフも開いて相互のプレイヤーが参加できるようにするのはどうだとか
エグゼ6を盛り上げようとか2で最速じゃんけん大会やろうぜとか話してました
これはこれでやりたいので空き時間に頑張ろうと思います
結論楽しかった
準備も楽しかったし
やりたいことの下地は作れたと思う
参加者の人はどうだった?
楽しかった?
内容理解できた?
初心者向けの名目は感じることはできた?
聞きたいことはたくさんあります
多くの友人が出来ていたら嬉しい限りです
そして多くのオフに参加してもらえたらさらに嬉しいです
全てが終了した後にオフ恒例の飲み会
運営陣+うみんちゅさんとの交流目当てのプレイヤーたちが合流してホルモン屋へ
とても楽しかった
寝てないから酒と合わさってテンションが迷子だったけど
珍しく構築論、対戦論の話をして初対面の人に絡んだり、うみんちゅさんに圧をかけて遊んだり
ヒバチュウに無理難題押しつけたり
(これパワハラじゃね?)
いい感じに楽しかったです。
次はもうちょっといろんなところを練りたいです
特に開催日時は土曜にしたいっすねw
大きな大会もありますがこれからもっとこのコミュニティは成長していくと思います
成長していく速度において行かれないように間口を大きく用意していこうと思います
そしてポケモン対戦は楽しい1
これに尽きる
またちょっとした取り組みとしてオフ参加ディスコードを交流できるようにしてみました。
参加者限定になるので一般公開はする予定はないですが
最強レイドをやったり、画面共有ランクマやったりと盛り上がってはいます
またどこかで会いましょう!ぼーれーでした〜
後半力尽きた