【無敵の人はこんな人】データが示す犯人像が僕そのもの【元引きこもり】
みなさん、こんにちは、元10年ニートです。
名前の通り、僕は10年間ニートでした。
今回は実は、僕は無敵の人だったという話をします。路上で刃物をいつ振り回してもおかしくないとな。
なんでこんな話をするかというと、今月に起こった小田急の事件がきっかけです。犯人である対馬容疑者の境遇が報道されていくにつれ、僕とほぼ同じ人間だなと。プラモデルでいえば色違いぐらいです。なので、ある意味、非常に共鳴するところがあります。
またもう一つきっかけがあって、それはヤフーニュースの記事です。トイアンナさんがこの事件について書かれているのですが、そこに「無敵の人とはどんな人か?」というデータが載っていました。はい、衝撃です。それは法務省が数値化したものだったんですが、このデータを見た時、僕そのものだったんですよね。え?っていうぐらい僕です。「やっぱりね!」と思うと同時に、ここまで人物像が絞り込めているのかと驚きました。無敵の人って、いまや特定できるんですね。あなたの身の回りにも普通にいますよ。
では今回の目次を言っておきます。
1.僕と対馬容疑者の驚くべき共通点
2.データ「無敵の人」
3.僕が刃物を振り回す日
4.みなさんにできること
先に結論をいうと、あなた次第で、無敵の人はひとり消えます。
ではまず1の僕と対馬容疑者の共通点を語ります。これが本当に多くて、なんだったらそのままなんですよね。外形的には30代男性、最底辺の労働者、彼女がいない。はいそっくりそのまま僕です。また、なにより具体的なエピソードが、辛くなるほど一緒です。
彼は犯行動機について、こう語ってます。「サークルで女性にバカにされた」また「出会い系の女性にデートの途中で断られた」などなど。
僕もまさにこれです。はい、僕もデートした女性にあなたと一緒にいても面白くないと言われたことがあります。マジで傷つきました。そのとき僕が感じたのは、つらさと同じくらいの怒りです。なんでそんなこと言われないといけないんだというね。面白くないなら、そっちが面白くすれば良いじゃないかと。なんで男が楽しませる立場なんだと。言わせてもらうけど、僕だって面白くなかったよと。
はい、ここに、僕の女性への攻撃性や、恨みが見て取れると思います。対馬容疑者は、この感情が爆発してしまったんでしょう。僕もゲージは溜まってます。
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