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【元引きこもりが徹底比較】引きこもりを辞めるメリット・デメリット【3選】

みなさん、こんにちは、元10年ニートです。
名前の通り、僕は10年間ニートでした。

今回は引きこもりをやめるべきか否かについて話します。           はい、そして結論を出します。やめたほうがいいのか、そうではないのか。
今、え?って思われ方がいるんじゃないでしょうか。
そうです、みなさん、ご存知の通り、この問いは、
引きこもり界、最大の難問です。
はっきり言って、近づかない方が得なんですよね。
例えると「フェルマーの最終定理」ぐらいです。
はい、この定理は、300年以上誰も解けず、
しかも、挑戦した数学者が何人も気が狂うという惨状を生み出しました。
はいというわけで、僕は、今回、この引きこもり界のフェルマーの最終定理に挑みます。
この動画を最後まで見れば、今あなたが引きこもりなら、改めて引きこもること自体を考えるきっかけになると思います、長期で引きこもってる場合、もうこれについては考えてもないって人がザラだと思いますので。
また、一方で引きこもりではない人がこの動画を見れば、引きこもり界の知られざる常識やあるあるを知ることができます。非常識の連続なので、思いもしない情報ばかりです。

では、僕は、一体どんな方法で、引きこもりを辞めるべきなのか、
やめないほうが良いのかの答えを出すつもりなのか?
それは、まず、僕が引きこもりをやめたことで、経験した、
良かったことと、悪かったことを3つあげます。
メリットベスト3とデメリットワースト3ですね。
はい、今それを思い出すと最高に良かったなと思いますし、反対に最高に悪かったなと凹みます。
で、です。この両者を比べて、どっちが勝るのかで結論を出します。
引きこもりを辞めるべきか、やめないほうがいいのかを。

はい今、なんだその幼稚な方法は…と思われた方、いませんか?
何がフェルマーだよと。
しかしですよ、これって、幼稚すぎる印象とは違って、とても実践的です。
というのも、これまで、この「引きこもりをやめるべきか否か」問題というのは、
専門家の人が、語ってきましたよね?『机上の空論的に』
心理学者など、偉い人が、すんごい論文をエビデンスに、
人間の心ぉ〜、現代人〜って感じで、
「引きこもり、かくあるべし〜」と語ってきました。
しかしそれは地に足がついていません。
なぜか?それは所詮、彼らの頭の中の出来事に過ぎないからです。
その証拠に、みなさん、彼ら学者の言うことを参考にしたことありますか?
実際に、行動に移してみたことがありますか?

はい、僕が思うに、皆さんは、引きこもり学者の話をちゃんと聞いていないし、参考にもしてないと思いますね。
なぜなら、その専門家が何を言おうと、、
結論がですよ、引きこもりをやめるべきでも、やめなくても良いでもいいですが、
どちらにせよ「でもこの人、引きこもりじゃないからな…」って思いが頭をよぎるからです。
はい、そうですよね、彼らは僕らと違って、普通に社会生活を営めている人間です。
そんな人の話は根本的に、僕らの頭に入ってきません。
はい、彼らと僕らの間には超えがたい溝があって、そうですね、ラプラタ川が流れてます(※世界一広い川)

はい、つまり要約すると
僕は学者のように小難しい論理を話すことはできませんが、一方で、
実際に社会復帰した引きこもりとして、現実に即した「引きこもりを辞めるべきか否か」論を話せるってわけです。

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