旧帝国大学病院での初診
さて、大学病院での診察です。
このときは自分が行きたいと思っている大学の病院に行けることが少し嬉しくてワクワクしていました。
病院を見てはじめに思ったのは、「デカ!あと人多いな!」って感じです。
結構な待ち時間の後、診察が始まりました。
以前にとった骨盤部のMRIを見て、先生は一言。
「腫瘍ですね」
私も母もそんなすぐに言われると思ってなかったので面食らいましたw
悪性かどうかを調べるには実際に腫瘍を少し取りだして検査するしかないと言われました。
手術ですが、針生検と言ってほんの少しだけ切って針で腫瘍をとるというものでした。
その後この日は松葉杖を買って帰ったような気がします。あんまり覚えてないです。他に検査したかも?
この頃はまだ学校何とか行こうとしてました。授業中急に痛くなることも多かったですが、何とか行ってました。あとこの時知ったのはロキソニンじゃがんの神経痛は全く止まらないってことですね。全然ずっと痛かったです。
次回は針生検についてです。