能登豪雨災害.こういう時こそ,ふるさと納税でしょうか?
はじめに
まず,能登豪雨災害で亡くなられた方にお悔やみを申し上げます.行方不明の方のいち早い救助を願っております.
住民の方の被害もですが,地域としての社会的な被害も膨大になりそうです.このような時こそ,ふるさと納税でしょうか?
私の中での石川県
私の中では,石川県といえばEIZO株式会社が一番に思い浮かびます.EIZOは,コンピューター用のモニターを自社設計・開発・組み立てを行う会社です.もう10年,EIZOモニターを使っています.
EIZOのモニターは眼への負荷が本当に小さく,眼の持病を持つ私には欠かせない商品となっています.この数年,他社でも似たような標語の製品が発売されていますが,EIZO製品の方が眼の負荷が圧倒的に少ないです.
日経新聞が石川県の企業をまとめたページを公開しています。皆さんは、どのような企業と関わっていますか?
EIZOと今回の洪水の発生場所
さて,Goole mapでEIZOの場所を調べていたところ(赤ぽちのところが本社と子会社施設),今回の洪水の発生場所のポップ?表示されています.当然,すべての被災地を記載しているわけではありませんが,便利な世の中ですね.
今回の豪雨は,能登半島の北部で被害が多かったようで,EIZO関連では,EIZOエムエスの七尾工場が最も危険だったかもしれません.まだ,EIZOからの公式発表はないので、今後も確認します。
災害時のEIZOの対応
さて,過去の災害においてもEIZOのサービスは充実していると思っています.元日の能登半島地震の後にも(1/4),以下の様な文面のメールがありました(一部抜粋).
令和6年能登半島地震により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一刻も早い復旧復興をお祈り申し上げます。当災害により被害を受けたお客様の製品につきまして、お客様のご要望により、製品の無償点検をいたします。
そう,災害時には,こちらの希望で無償点検をしてくれるんです.
そして,災害救助法が適用された地域の方々には,部品交換や特別価格での新品を提供していただけるそうです.
一方,石川県が被災した今年,私たちができることは何でしょうか?
私たちができること
まずは,被災地の災害ボランティアでしょうか?
直接向かうことのできない方は,地域の商品を購入し,少しでも地域経済に貢献することでしょうか?
直接,商品を購入するもよし,ふるさと納税制度を利用して,商品の購入とともに,被災自治体にも貢献するのもよしですね.
今,私が一番欲しい製品は,ビジネスモニターシリーズFlexScanの最新モデルEV3450XCです.34.1インチの横長モデルで,カメラとマイクが内蔵されています.
以上です.
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