スウェーデンの研究　　　　　　　　　　「mRNA注射：人間のDNAへの影響」

以下は、個人的な試訳です。

スウェーデンの研究で、ファイザー／ビオンテックのコロナ ワクチンに含まれるmRNAが細胞に浸透し、6時間以内に人間のDNAにメッセージを転写、私たち自身のDNAを変化させることが実証・確認した。

スウェーデンの先行研究（2021年10月）では、スパイク蛋白質が私たちの細胞核の中に入り込み、私たちの細胞が傷ついたDNAを修復する仕組みを損なわせていることが分かった。

https://thehighwire.com/videos/is-spike-protein-causing-catastrophic-damage-to-dna/

初期研究
ファイザー／ビオンテックのコロナ mRNA注射剤（BNT162b2）の前臨床動物試験で、ラットの肝臓に対して、肝腫大、空胞化、酵素値（γGT、AST、ALP）上昇などの可逆的影響が確認された。

ファイザーが欧州医薬品庁（EMA）に提出したBNT162b2に関する評価報告書では、ラットを用いた研究により内容物が注射部位に留まらず、「ワクチン」総量の比較的大きな割合（最大18％）が肝臓に行き着くことが実証されている。

2021年5月のマサチューセッツ工科大学（MIT）科学者による別の研究で、SARS-CoV-2 RNAが逆転写され、ヒト細胞のゲノムに組み込まれ、キメラ転写物として発現できることが示された。

当時、企業メディア、企業科学関係者は誰も質問しなかったようだが、この研究結果は、これと同じ逆転写がコロナ注射のRNAでも起こるのではないかという疑問を生じさせるものである。

ここに、レトロウイルスである「HIVの逆転写のメカニズム」を紹介したビデオがある。 HIVが細胞に感染し、逆転写酵素と宿主の細胞機構を使って自己複製を行う様子が見れる。

「スパイク蛋白質注射の逆転写」に関する初研究
動物実験とMITの研究結果を受け、ルンド大学のスウェーデン科学者グループは、ファイザー／ビオンテックの注射剤（BNT162b2）がヒト肝細胞に与える影響、ファイザーがコード化したスパイクタンパク質RNAがDNAに逆転写できるかどうかを調べる研究を実施した。

この研究は、"Intracellular Reverse Transcription of Pfizer BioNTech COVID-19 mRNA Vaccine BNT162b2 In Vitro in Human Liver Cell Line "として、2022年2月25日に発表。

「本研究で、BNT162b2がインビトロでヒト肝細胞株Huh7に及ぼす影響を検討した。」と研究著者は記している。

mRNA注射が、ヒト肝細胞株Huh7に入ることができ、注射のmRNAは、細胞がそれにさらされた後、6時間という速さで、DNAに逆転写されることを発見している。

「逆転写のメカニズム」として考えられるのは、内因性（細胞内）の逆転写酵素LINE-1を介するもので、LINE-1の核内蛋白質分布はBNT162b2によって上昇する 」と、研究著者らは書いている。

「Huh細胞は、「不滅の」肝腫瘍細胞で、愛を与えれば無限に増殖します。」 Jessica Roseは、「LINE-1は、我々が保有する逆転写酵素で、我々のゲノムの〜17％を構成している！」と説明。

「我々の研究は、[ファイザーのmRNA注射] ... DNAに逆転写できることを示し、注射由来のDNAが宿主ゲノムに統合されゲノムDNAの完全性に影響を与え、それが遺伝毒性副作用を媒介する可能性があるかという懸念を生じさせるかもしれない。」と述べている。

- INFO SOURCE - 
' Pfizer COVID Vaccine alters your DNA according to Study '
By The Exposé ( 22 September 2022 )
https://expose-news.com/2022/09/22/pfizer-covid-vaccine-alters-your-dna/