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コロナ ワクチンは遺伝子治療、メディアの "ファクトチェッカー "の主張に反する
以下の文章は、個人的な試訳です!
主流派の 「ファクト・チェッカー 」は、コロナ mRNA注射が遺伝子治療であることを否定し続けているが、ファクト・チェッカーの否定は、米国食品医薬品局(FDA)自身の定義やモデナの証券取引委員会への提出書類と矛盾している。
1)
主流メディアは、メッセンジャーRNA(mRNA)コロナ注射は 「遺伝子治療とは異なる 」と言い続ける。
2)
しかし、彼らの 「ファクトチェック 」も、意味論を使って遺伝子治療との関連を説明しようとするもので、笑止千万である。
3)
「ロイターのファクトチェック」の記事では、mRNAのコロナ注射は遺伝子治療でなく、代わりに 「遺伝子に基づく治療 」であると論じている。
4)
また、メディアはコロナ注射は身体の遺伝子構成を変えないので遺伝子治療ではないと指摘している、しかし、これは米国食品医薬品局(FDA)の遺伝子治療の定義の一部に過ぎない。
5)
FDAの完全な定義には、「あるいは生きた細胞の生物学的特性を変化させる」という言葉も含まれている。
mRNAを使ったコロナ注射は、遺伝子治療の定義をすべて満たし、ワクチンの定義のどれも満たしていないにも関わらず、未だに「ワクチン」と呼ばれている。
この注射が遺伝子治療であるにも関わらず、十分な検査も行われずに全住民に義務づけられているという事実は、コロナ パンデミックの間に起こった多くの残虐行為に、さらに別の極悪非道な層を加えるものである。
主流メディアは茶番劇に同調し、mRNAのコロナ注射は「遺伝子治療とは異なる」というプロパガンダを流した。
しかし、彼らの 「事実確認 」すらも、意味論を使って注射の遺伝子治療と
関連を説明しようとするもので、笑止千万である。
遺伝子治療ではなく「遺伝子に基づく治療」
「ロイター・ファクトチェック」の記事では、mRNAのコロナ注射は体内で「急速に分解」され、ヒトのゲノムに統合されたり、遺伝子の構成が変化したりすることは無い為、遺伝子治療ではないと論じている。
しかし、彼らはこの注射が 「遺伝子に基づく治療 」であることを認めた。
記事によれば。。
科学者たちはロイターに対し、mRNAワクチンはコロナの遺伝コードを使用している為、「遺伝子に基づく治療 」とみなすことは出来るが、厳密には遺伝子治療ではない、と語った。
グリフィス大学:メンジーズ・ヘルス研究所(クイーンズランド州)のウイルス学者兼研究員のアダム・テイラー博士はロイター通信に語った。
「mRNAは遺伝物質である為、mRNAワクチンは遺伝子を利用した治療と見なすことが出来るが、それはワクチンに分類され、遺伝子を改変するようには設計されていない。
古典的な意味での遺伝子治療は、治療や治癒の為に患者のDNAに意図的な変更を加えることである。
「mRNAワクチンは、あなたのDNAゲノムを含む細胞核に入ることはない。これらのワクチンが、私たち自身のゲノムに組み込まれたり、遺伝的構成を変えたりする危険性はゼロである。」
しかし、分子科学国際ジャーナル( International Journal of Molecular Science ) 誌に寄稿した独立研究者:ヘリーン・バヌーンはこう説明する。
「mRNAワクチンの作用機序は、遺伝子治療製品(GTP)に分類されるべきである。
しかし、感染症に対するワクチンとしてのmRNAは、米国とEUの規制によってGTP規制から除外されている。
2020年以前には、mRNAワクチンに関する具体的な規制は存在しなかった。」
「mRNAと、そのタンパク質産物の広範かつ持続的な生物学的分布は、ワクチンとしての分類の為研究が不十 分、安全性の問題を提起している。
市販後の研究では、mRNAが母乳に移行することが示されており、母乳で育てられた赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性がある。
「長期発現、ゲノムへの統合、生殖細胞系列への伝達、精子への移行、胚・胎児および周産期毒性、遺伝毒性および腫瘍原性は、ファーマコビジランス・データベースで報告されている有害事象に照らして研究されるべきである。
水平伝播の可能性( すなわち、排出、シェディング )も評価されるべきであった。
コロナ注射に関するメディアの嘘
ロイター通信と同様に、AP通信も 「いいえ, コロナ ワクチンは遺伝子治療ではない 」と題する「事実確認」記事を掲載した。
どちらのメディアも、コロナ注射は身体の遺伝子構成を変えないので遺伝子治療ではないと示唆した。しかし、これはFDAの遺伝子治療の定義の一部に過ぎない。
「ヒト遺伝子治療は、治療目的で遺伝子の発現を修正・操作したり、生体細胞の生物学的特性を変化させようとするものである。」
おわかりの様に、完全な定義には「または生体細胞の生物学的特性を変化させる」という言葉も含まれている。
コロナ注射のmRNAは、様々なタンパク質を作るための遺伝的命令を含む分子である。
mRNAのコロナ注射は、SARS-CoV-2スパイク・タンパク質改良型を産生するよう、細胞に指示する遺伝コードを持つ合成mRNAを送り込む。
つまり、「治療用に生きた細胞の生物学的性質を変化させる 」のである。
DNAを改変するかどうかは無関係。
FDAの定義にある 「あるいは 」という言葉に注目するべき。
つまり、どちらか一方でも良いということ。
少なくともFDAの定義によれば、遺伝子治療として認められる為には、遺伝子発現を変化させる必要は無い。
mRNA 「ワクチン 」は、SARS-CoV-2スパイク・タンパク質(抗原)を産生する命令を持つ合成バージョンのmRNAを細胞に送り込み、免疫系を活性化して抗体を産生させる。
モデナはコロナ注射を「遺伝子治療」と説明
コロナ ワクチンは、生ウイルスや弱毒ウイルスで作られた従来のワクチンではない。
ファイザーとモデナワクチンは、ポリエチレングリコールとmRNAを含む脂質ナノ粒子で作られている。
mRNAは遺伝暗号の断片で、細胞がタンパク質を産生するための命令を伝える。
遺伝子の定義は「遺伝子に関連する」であり、遺伝子には、どのタンパク質を作るべきかを体に伝える命令コードが含まれている。治療とは病気の医学的治療、mRNAワクチンは明らかに遺伝子治療である。
デビッド・マーティン博士が指摘しているように、モデナの証券取引委員会(SEC)提出書類には、同社の技術が「遺伝子治療技術」であり、本来はがん治療を目的としたものであることが明記され、強調されている。
つまり、より具体的には化学療法の遺伝子治療技術ということになる。
その作用機序も遺伝子治療であることを裏付けている。
mRNA遺伝子治療は、あなたの細胞をバイオ リアクターに変え、免疫反応を引き起こすウイルスタンパク質を作り出す。
バイオ リアクター↓
生体触媒を用いて生化学反応を行う装置の総称
さらに、モデルナのSEC提出書類には、「現在、mRNAはFDAによって遺伝子治療製品とみなされている」と明記されている。
ワクチンの定義を変えた
コロナ ワクチンを遺伝子治療ではなく「ワクチン」と呼ぶことで、米国政府は医療宣伝における欺瞞的行為を規制する合衆国法典第15編第41条に違反する。この法律では、宣伝することは違法である。
「製品やサービスが人間の病気を予防、治療、治癒することが出来る」と宣伝することは違法。
さらに、ワクチンの定義を満たさない「ワクチン」を持つことは出来ない。
2019年まで、メリアム・ウェブスター(Merriam-Webster)は、ワクチンを 「特定の病気に対する免疫を作り出す、あるいは人為的に増加させる為に投与される、死滅した微生物、生きた弱毒生物、あるいは生きた完全な病原性生物の製剤 」と定義していた。
コロナ「ワクチン」は、かつてのワクチンの定義を満足していなかった為、メリアム・ウェブスターのワクチン定義が変更され、実験的なコロナ遺伝子治療の説明が追加された。
1)
特定の感染症に対する身体の免疫反応を刺激する為に(注射によって)投与される製剤。
a)
一般的に不活化または弱毒化された病原体(細菌またはウイルスなど)、又はその成分もしくは産物(タンパク質または毒素など)の抗原性調製物。
b)
抗原物質(ウイルスのスパイクタンパク質の断片など)を産生す為に、体内細胞によって使用される遺伝物質(合成されたメッセンジャーRNAの鎖など)の調製物。
現実の認識をリアルタイムで変えようとする試みの一例として、「ワクチン」は防御免疫を産生するものから、単に免疫反応を刺激するものになった。
「免疫を産生する」というキーワードは方程式から排除された。
この為、コロナ予防注射は、コロナに対する免疫を作るものではなく、そもそも感染予防する為のものでもない為、この表現に当てはまることになる。
さらに、情報公開法の要求を通じて入手した疾病管理予防センター(CDC)の内部文書によれば、この変更理由は、「右翼のコロナ パンデミック否定論者」による「コロナ ワクチンは、CDC自身の定義によればワクチンではない」という主張を封じる為だけであった。
コロナ注射はDNAを変えるのか?
メディアは、コロナ注射はDNAを変化させないと主張。
しかし、マーティンは、ダーウィンの化学システムとして知られる全米科学財団のあまり知られていない助成金について注意を喚起した。
マーティンによれば
「モデナは、10年間の全米科学財団の助成金を受けてスタートした。
その助成金は、ダーウィン・ケミカル・システムと呼ばれ、モデナ社そのものを生み出したプロジェクトは、mRNAをどのような標的のゲノムに書き込ませるかを具体的に解明するものだった。
「それは単細胞生物かもしれないし、多細胞生物かもしれないし、人間かもしれない。
実際、モデルナは、mRNAをトランスフェクションして、ヒトゲノムに書き込むことが出来ることを証明したことでスタートした。」
トランスフェクション↓
核酸を動物細胞内へ導入する過程
コロナ注射の接種者の体内にあるスパイク・タンパク質アナログが短期あるいは長期的にどのような影響を及ぼすかは、全く不明である。
しかし、ゲノム変化に関してマーティンは、mRNAにはヒトのDNAに書き込む能力があることを示すデータがあり、「そのようなことから、長期的な影響は単に対症療法的なものにはならないだろう」と言う。長期的影響は、接種者のヒトゲノムが変化することである。」
mRNAワクチンは体内で急速に分解されるというロイターの記述も誤解を招く。
通常、RNAを体内注射すれば、酵素によってすぐに分解されるが、コロナ注射は、そうならないように特別に設計されている。
隠蔽されたコロナ注射の真のリスク
当初、コロナ注射は「腕にとどまる」と宣伝されていた、しかし、ファイザー社は少なくとも2020年11月以降、注射が脳に影響を及ぼす可能性があることを知っていた。
ファイザー社は、アキュイタス・セラピューティクス社と契約し、動物実験を行い、コロナ注射の脂質ナノ粒子が脳、目、心臓、卵巣、その他の臓器を含む他の部位に急速に移動することを発見。
一般的なワクチンは発売されるまでに10年〜12年の治験を経なければならないが、パンデミックの際、コロナ注射は緊急使用許可により開発からわずか10カ月で一般に提供された。
妊婦でさえも注射を受け、多くの場合、注射を受けることが義務づけられた。
ここでも長期的な影響は不明だが、産婦人科誌(Obstetrics & Gynecology)に発表された研究によれば、コロナ注射後に月経が遅れることがすでに確認されている。
そして欧州連合(EU)は、mRNAによるコロナ注射の副作用として「月経多量出血」を追加するよう勧告している。
純粋応用知識研究所は、2021年には妊婦のような弱い立場の人々への予防注射を取りやめるに十分な説得力のあるデータだと感じていたが、保健当局はその代わりに、未検査の実験的な予防注射のモルモットにすることを選んだ。
コロナの妊婦への使用に関する無作為化試験データは無く、ファイザー社は妊娠試験を中止。また、ファイザー社は妊娠試験を途中で打ち切った。
一方、自然免疫の有効性が明らかになるに連れ、人々はこのことを知らされ、コロナ注射による「潜在的なリスク」について警告されるべきだった。
そうすれば、重大な影響を及ぼす可能性のある実験的な注射に同意する前に、十分な情報を得た上で決断することができたはずだ。
しかし、そうはならなかった。
それどころか、現状では、コロナ注射は厳密には遺伝子治療ではなく、代わりに 「遺伝子に基づく治療 」と考えられているという 「事実確認済み 」のデタラメをメディアが共有し続けている。
事実確認済み↓
https://www.reuters.com/article/factcheck-covid-mrna-gene-idUSL1N2PH16N
- INFO SOURCE -
CHILDREN'S HEALTH DEFENCE ( 22nd August 2023 )
https://childrenshealthdefense.org/defender/covid-vaccines-gene-therapy-media-fact-checkers-cola/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=defender&utm_id=20230823