デジタルノマドにマストなバッグとアイテム〜化粧品・旅行専用グッズ編〜
前回に引き続き、デジタルノマドするときに持って行くアイテムをご紹介します。
化粧品
顔用日焼け止め
一本でUVカットと薄づきのベースメイクができるようなものを選びます。
汗をかかないときは、大容量で仕上がりが綺麗なスキンアクアを選びます。
夏など、汗や水滴などが気になる時には、落ちにくいキャンディドールを使います。
無くなったらその都度、その時の肌質や色に合わせて選ぶので、使う商品はよく変わります。
強力日焼け止め
かずのすけさんが高評価を出していた日焼け止めです。
日差しの強い場所・季節に、主に体用として使います。
汗などで落ちにくく、その割にはオイルクレンジングで落ちるので助かります。
水に入るときなどは、さらに落ちにくくて強力なアネッサを使うこともあります。
コンシーラー×2
クマやくすみなど、光で飛ばしたい種類のスポットにはこちらを使います。
できてしまったニキビなど、完全にカバーして消したいスポットにはこちらを使います。
口紅
プチプラですが、これより保湿力があって綺麗な色のリップカラーに出会ったことが無いくらいの名品!
オレンジ寄りのピンクっぽい色が個人的に好きです◎
チーク
同じくプチプラの名品。
パウダータイプと違って肌に馴染んで保湿し、色も自然な血色に見えます。
ベースメイク用品は、ラベンダーなどの白っぽい仕上げの色が多いので、
薄付き&明るいピンク系のチークカラーが相性が良く、
キャンメイクではCL系統カラーをよく使用します。
アイブロー
パウダーなので濃くなりすぎず、自然な形を作りやすいアイブロー。
真ん中のちょっと明るめのブラウンが使いやすいです。
日用品
吊り下げポーチ
化粧品と、下記の日用品類を入れます。
真ん中をコスメポーチにして、お色直しをするときは取り外して持っていきます。
浄水ボトル詰め替えカートリッジ×1
浄水ボトルの替えのカートリッジです。
ヘアクリップ×2
前髪にあとが付きにくいヘアクリップです。
クレンジングやメイクの時に使います。
折りたたみ櫛
ドラッグストアや100円ショップなどでよく見かけるオーソドックスな折りたたみコーム。
前髪をセパレートしやすいので、目が細かいものが好きです。
小分け綿棒×10
一個一個包装されている綿棒です。
メイク直しにも便利。
布マスク×1
レース柄でおしゃれも楽しめる布マスクです。
フェイスカバー×1
ブティックで貰えるような、服を着替えるときにメイクが付かないようにするフェイスカバーです。
首に日焼け止めを塗った後で服を着るときなどに使用します。
丈夫なものであれば、バッグ・小物カバーとしても使えるので便利◎
ワンデーコンタクト×30日分
少し高いですが、衛生面や利便性を優先して、ワンデーコンタクトを持っていくことが多いです。
薄さ・フィット感・潤い感が素晴らしいので、アキビューモイストをヘビロテ中。
全身シャンプー
頭から爪先まで、全身を洗う洗浄剤を統一しています。
春夏や汗をかいた後などは、洗浄力強めのこちらを使います。
肌の乾燥が気になる季節はこちらを選びます。
昔は無印の全身シャンプーがお気に入りだったのですが、廃盤となってしまいました・・・残念。
クレンジング×2
リキッドタイプのクレンジングです。
普段のメイクはこれで全て落とせます。
優しい力でしっかり落ちて、洗い上がりも潤いがあるのがお気に入りです。
アネッサなど、強力な日焼け止めを塗ったところにはこちらを使います。
洗浄力がありますが、洗い上がりはオイルでしっとりしているので使い心地は◎です。
春夏用保湿剤
さらっとしていて、保湿力があり(グリセリンやセラミド入り)、日焼け・肌荒れに効く抗炎症成分(グリチルリチン酸2K、アラントイン)の入ったものを選びます。
全身どこでも、基礎スキンケアはこれで済ませます。
成分的に、セラミドが入っていて、保湿力が高めなのはミルふわの方なのですが、塗った後の肌の仕上がりが好きなのはキュレルの方です。
気分や肌の状態で使い分けてます。
秋冬用保湿剤
保湿力が優れた、天然型セラミド入りのものを選びます。
数年間ケアセラを愛用していますが、この商品は保湿に特化しているので、
個人的にセラミドに加えて抗炎症成分や、美白成分がプラスされた商品があればなぁ・・・と新しい候補を物色しています。
薬用保湿剤
ヒルドイドに入っている、ヘパリン類似物質が配合された保湿剤。
肌荒れがひどいときには使いますが、肌の自然治癒力を守りたいので、多用はしません。
デオドラント
リンスや洗剤で好きな香りをチョイスするので、制汗剤は無香料派。
エイトフォーは一番消臭効果が高く、無臭状態が長持ちします。
少しヒリヒリするのがデメリット。
歯磨きセット
普段使っている歯磨きグッズを、透明ケースに入れて持ち歩いています。
毛が細かくて磨きやすく、柔らかいので血が出にくい歯ブラシ。
高校生の時からずっと愛用しています。
お気に入りの歯磨き粉の中でミニサイズがあったのがクリニカだけだったので、こちらを入れています。
サニタリーグッズ
睡眠時・オフの日に使うものとしては、肌触りが良いロリエを選んでいます。
学生の時から愛用していますが、ロリエが最も肌荒れ経験が少なかったです。
アクティブな時は、センター部分の吸水力が優れた、薄くて頼れるセンターインがお気に入りです。
コンパクトなので、鞄の容量も圧迫しにくいです。
無くなってしまっても、コンビニでよく売っているので調達しやすいです。
あまり使いませんが、手持ちが無くなった時のお守りとして持っています。
慣れると大変便利なようで、友人でサニタリー用品はこれだけで済ませている人もいました。
医薬品
目薬×1
コンタクトの人に優しい目薬です。
普通の目薬と比較して小さめなのも、ミニマル感があって好きです。
洗眼薬
持参するというよりは、現地で買ってカバンに入れているイメージです。
コンタクトを外して寝る前に目を洗います。
目を洗うようになってから、コンタクトのトラブルはほとんど無くなりました。
絆創膏×5
うっかり傷ができてしまった時用のお守り。
手に傷があると、血が衣服に付いたり、水が滲みたりして、手洗い洗濯に支障が出るので、絆創膏は割と重要です。
キズパワーパッドは使用感が良いのですが、いかんせん高いので、
すぐ治したい時、傷が水に触れる機会が多い時などに限定して使っています。
常備薬×3~6
どこでも持っていくのはビオフェルミンと葛根湯。
場所に合わせて、酔い止め、胃腸薬、下痢止めなどを追加します。
その他旅行用アイテム
ヘアアイロン
海外でも使える、ちょうどいいサイズ感のヘアアイロン。
コンパクトなので熱プレートは小さめですが、特に髪が痛むこともなく、普通にセットできています。
カールなどのしっかりしたセットには使わず、主に前髪と毛先を整えるために使います。
S字フック
アルミ素材なので錆が出にくいS字フック。
部屋での物干しとして使えるだけでなく、外ではバッグハンガーにもなります。
海外のお手洗いで、バッグを床に置かずに掛けておくのにも重宝します。
ヘアドライヤー
無印のコンパクトなヘアドライヤー。
オプション
容量と相談して、持っていったりいかなかったりするアイテムです。
帽子類
寒い地域では、ニット帽は割と必須なので、出発時に着用していきます。
キャップは、アウトドアやテーマパークなど、日傘が不便で使いにくいところで使用します。
ブランドロゴなどがついていると海外では目立つので、無地のシンプルなものを選びました。
折りたたみサングラス
アウトドアや、眩しい時の目の保護のために使います。
目線隠しにもなるので、普通の濃いブラックカラーがおすすめ。
洗濯ひも
ハンガーなしで洗濯物を干しやすい洗濯紐です。
ホテルにハンガーがある国内では出番は少なめ。
アイマスク
メイクをしない&快適な睡眠環境が保ちにくい海外などでは重宝しますが、
国内では使わないといけない場面が少ないのと、どうしてもメイクが落ちるのが気になって、外では使いにくいアイテムです。
耳栓
アイマスクと似た理由で、国内では使用機会が減ります。イヤホンで代用することもできます。
ただし、海外だとイヤホンは盗難対象のため、耳栓は別途持っていくと安全です。
ネックピロー
交通機関に乗って移動する時間が多い時はあると快適です。
鞄の容量がない時は、アフガンストールを巻いて代用したりします。
かさばらない空気で膨らますタイプがおすすめ。
水着
水場に行く機会があるなら持っていきます。
すぐに乾く下着としても使えるので、雨の多い地域などに着ていくのもあり。
スポーツウェア
ジムなどで室内トレーニングをするときに着ます。
海外で夜ウォーキングするのは絶望的なので、朝ウォーキングするか、室内設備でするかしか運動手段がありません。
日焼けが嫌いなので、日中は室内でトレーニングする派です。
スポーツ用の長袖、ハーフパンツ、レギンス、靴下を揃えておくと安心。
以上がバックパックで持って行く残りのアイテムです。
ご参考になれば幸いです。