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【ダイエットtips】禁止食材はなくていい!2つの理由

皆さんこんにちは
パーソナルトレーナーの江波戸です!

ここ最近は夏日を記録する日も増え
だんだんと夏の近づきを感じています。

毎年この時期になると夏に向け
ダイエットを始める方も少なくないと思います。

そんな皆さんが気になるのはやはり
食事についてではないでしょうか。

特に多くの方が禁止食材を気にします。

・〇〇食べたら太りますよね?
・△△は食べたらだめですか?

みたいな質問をよく頂きます。

タイトルにもある通り

禁止食材は設定しなくていいです。

マジで。ガチで。本当に。

理由は2つあります。
順に解説していきます。

➀ずっと我慢出来ないから

その食材を食べなければ痩せるということは
その食材を食べたら太るということですよね。

では禁止して痩せたとして
その後一生その食材は食べないつもりですか?

現在禁止しなくてはと思うくらい好きな物なのに
この先一生食べない人生、幸せですか?

そんなわけないですよね。

また禁止すると余計気になる、欲しくなる
という心理現象あいまって
実際に完全に禁止することは難しいでしょう。
※カリギュラ効果というらしい。

それにボディビルに出るような方たちでも
我慢できずに食べちゃったなんてことも
よく聞く話です。

そうして我慢できずに食べてしまうと
ルールを守れなかった罪悪感に苛まれ
ダイエットなんて無理だと諦めかねないです。

それならば最初から食べながら痩せるには
どうしたらいいかを考えるべきですね。

禁止食材などは設けず
食べるときは食べる、管理できるときはする。

うまく割り切り中長期スパンで
ダイエットをしていく方が絶対にオススメです。

多くの方にとって
ダイエットはイベントではなく
最終的には生活習慣に落とし込む
ことが大切ですからね!

②カロリー収支がマイナスであればOK

実際何を食べても痩せることは可能です。
カロリー収支さえマイナスであれば。
※カロリー収支が分からない方はコチラ

え!?じゃあ何食べても痩せるの!?
そんなうまい話あるか!?

と思った方も多いと思います。

つまり禁止食材はないけど量には
限度があるということですね。

1つ例を挙げてみます。

500kg定員のエレベーターがあるとして

A:10人乗っているがまだブザーは鳴らない
B:8人しか乗っていないがブザーが鳴っている

つまりBは平均体重が重いか
誰かめちゃくちゃ重い人が乗っている

ということになりますね。

食事に置き換えて考え直すとBは
全体的にカロリーが高いか
なにかの食材が高カロリーすぎて
カロリーオーバーしているという状態です。

健康的に無理なくダイエットする場合は
カロリーをマイナスにしつつも
しっかりと必要な栄養素を摂取する
必要があります。

ということで高カロリーな食材は量を調整して
上手くやりくりすることが重要となりますね。

ただ、やはり禁止ではないけれど
向いていない食材はたくさんあります。
※ここ重要

またSNSなどでは禁止食材〇選といった
情報が多く出回り支持されているか。

それらについては次回以降
また書いていこうと思います!

今回はこのくらいで!

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江波戸 悟/ebato satoru
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