ゼロイチ通販のザックリした提案では厳しいってどういうこと?!
売れる商品企画についてのやり方についてよく質問があります。よって特別企画としてお話をしたいと思います。
具体的に中身について共有したいと思っています。まずは、商品企画の基礎編についてからです。
ゼロイチ通販の始めは右も左も分からずにOEM製造業者に「ざっくり&ふわっ」とこんな商品が作りたいとお伝えしていまいます。
ランディングページともよく似ています。「ザックリ」としたご提案では、双方にメリットがありません。
お金をお支払いしているので考えるのはあなたよね?と心の中で思っている。。。
制作サイドは、そこは、事業者が考えることでコンサルでもここは、違うと。。。立場の違いによってズレも大きいのが実態です。
私のクライアント様には、「ザックリ&「ふわっ」っという提案をしないようにフォーマットを埋める作業を徹しています。
そこで身についた体験とノウハウをあなたにも共有させて頂きますよ!
色々なところでも出てくるお話なんですが、商品を企画する上で大事なのが、
・「誰に」:(具体的なターゲット)
・「何を」:(価値提供)
・「どうやって」:売るのか?
ということです。しかし根本的な所は、AがBに変化した後のべネフィットだと思います。
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通販の事業者側は商品というモノを販売しいますが、
購入者側は商品を購入しているという概念ではなく、
あくまで商品を使用した結果、得られるであろう変化という
価値を購入しているという考えです。
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ここは、10回写経をしてください!w
(オンラインサロンのあなたですよ)
当社のプロデュース案件の場合も、〇〇青汁という商材をプロデュースしていますがお客さまは商品を購入して下さる理由の理由は、
食べたいおやつの置き換えとして、ダイエットに成功するんだ!という価値にお金を払って頂いているのです。
ダイエットに良さそうな成分をただ大手の商品コンセプトをぱくり、そしてOEMに依頼をして「モノ」を売る。
では絶対に成功はしません。
ダイエット市場はニーズも高いですが、それだけ多くの競合他社がいます。その中で、どんなコンセプトなのか?どんなポジショニングをお客さまの脳内SEOとリンクさせることが可能なのか?
しかも、お客様目線で!
ここが重要なのです。
では、お客様目線でということはどのように考えれば良いでしょうか?
これは、3つの輪の「WILL」になります。お客様のワクワクを生みだしている
ことをヒアリングしないと発見ができません。
様々な考え方があるかとは思いますが、お客様が求めるベネフィットとは
食べたいおやつをやめてダイエットに成功することにあります。
このようなご意見は、想像するのではなく、実際のリアルの1名とヒアリングすることで生まれてきます。(聞き出すことが出来ます。)
このような感想を基に文字化するのが「WILL」になるのです。3C分析的には、「顧客」のカスタマーとなるのです。
1人でも多くのお客様の夢が叶えられるように、全力で顧客と向き合い、考え方や新しい価値提供ができれば、これに叶う商品企画は叶います。
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos