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売れるネットECサイトを目指す!~知っていきたい秘訣~
秋田空港のラウンジにて
秋田に出張来たんですが、太陽を10日ぶりに見て感動しました!
やっぱり、天気が良いと素敵ですね!
久しぶりに感動した秋田での1日でした。
あっ、お仕事ですよ!
本題へ
ネットECサイトの売上アップ、成功の秘訣について共有したいと思います。その答え、顧客層をはっきりさせることです。ターゲット+価値提供とも置き換えることが可能です。
では、顧客層であるターゲット層を明確にするためには、商品の特徴から購入層を設定するです。
まず、ネットECサイトで扱う商材がどんな顧客層に購入してもらえるか、あらかじめ把握することが大事です。
・性別
・年代(年齢)
・独身or既婚
・子供の有無
・定職の有無
・価値観
・普段どんな生活を過ごしているのか?
・どんなことに興味があるのか?
・どんな金銭感覚を持っているのか?
など…
基本的な顧客層を決めたら、もっと踏み込んでリアルの1名とヒアリングすることが重要です。
そうすると、顧客層に合ったランディングページのTOPデザイン、商品写真、キャッチコピーなどに使用すると効果が高いです。
顧客1名に絞ったイメージにあったランディングページを作っていきます。
この設定を読み違っているとうまく売ることができないので、要注意です。次に、ドライテストや商品開発の段階でお客様の声を頂き、レビューをもらうことが重要です。
ターゲット顧客層のヒントをつかむことに全力を注いでください。
しかしながら、良くやる失敗は、想像して商品の特徴から年代や性別、価値観などある程度導き出すことができるので、勝手にイメージを創り上げてしまうことです。
生活スタイルや価値観や使用するワードなどまで細かく設定することはなかなか難しいので絶対に想像してつくらないようにしてください。
すでに商品を使用して頂いた顧客の口コミやレビューをたくさんヒアリングをして使用するワードにしてみてください。
そのお客様からの問い合わせの内容からキャッチフレーズのヒントを得られることもあります。
売れていないECサイトは「にぎわい感」や人の気配が感じらないのですぐ作り物であることがわかってしまうので、要注意です。
このECサイトは売れてないのかな?という疑問や疑念を顧客側にさせてはいけません。
ではどうしたら「にぎわい感」が出るのでしょうか。その答えは、プロモーションをしてひと気を出すのが一番です。具体的には、イベントを行ってにぎわいを演出するのがよいでしょう。
また、通販の場合には、「売り」のみでもキャンペーンをつくることがあります。
・限定商品50%OFFセール
・ポイント10倍付けアップ
・2日間限定
・全品送料無料
など、モール系の楽天市場などで取り入れているキャンペーンになります。
いずれも期間や対象商品を限定設定するのがポイントです。希少性と限定性を絶対出すことをわすれないでください。
また
・梅雨時期にはコレが必須アイテム
・あったらいいな!グッズはこちら。
など、季節別にオススメ品を集めた特集ページを組むのもおすすめです。
具体的には、積極的に楽天市場などのモール系を研究して自社サイトに活かしてみてください。
しかしながら、安売りはNGですよ!
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