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〇〇市場は、景気の影響はほとんど受けずに 順調に売上アップ【物販編】

単にモノを売る物販でも大丈夫!
更に、ファン化や自動化に興味をもってもらえれば
通販ビジネスのキモを除いてみてください。

リアルの対面にしてオンラインでも
やっていることは基本同じです。

大企業の場合は、ハンコの遷移が
面倒で煩雑化していますが、
これも落ち着きます。

中古カメラの物販ビジネスは、
売上げが落ちないアイテムです。

今、問題になっている
コロナウィルスの景気の影響を受けにくい
ということです。

未来のことは誰にもわかりませんが、
4月以降もしばらくは景気が良くなる事は、
おそらくないと私は考えています。

半年以上、景気が悪い状態が
続くと考えられますので、
やはり不景気でも売上が
変動しないビジネスを考えてみてください。

生き残る技術は、実はマインドに直結する
趣味や没頭できる商品やサービス
ではないかなと思います。

そんなヒントになればということで
物販や転売ビジネスの魅力を
探って共有したいと思います。

個人的な考えは、マスクみたいな転売屋がいる
ので社会の害だと考えている属性です。

しかしながら、視点を変えると見方も変わることを
お話しします。

普通は、どうしても緊急性がある日常品以外は
物販ビジネは安定化しません。

それだけ、仕入れて販売する物販は
景気の影響を受けやすのです。

つまり、景気が良い時は
売上も伸びる傾向がありますが、
逆境に対しては厳しいということになります。

そのカメラビジネスがなぜ景気に左右されないか
ご存知ですか?

大きな理由は3つあります。

1点目
ターゲットが2つの層(山)がある

※山ガールや鉄道写真を撮る

2点目
望遠レンズや魚眼レンズなどのアップセル・クロスセル的
に展開でき、また中古市場の規模が一定ある

3点目
カメラで撮影した画像に世界観が生まれ存在価値が生まれて
認められる

アナロジー思考的には、
趣味が大事にしているクラスターと趣味を通じてコミュニティを
形成するクラスターがあるということになります。

物販も実は、メーカーの独占販売や海外からの転売
なども儲かるノウハウですが、

実は、アナロジー思考的な視点で選択すると
仕入れるアイテムが絞ることができ更に深堀する
ことも可能です。

ウンチク系や趣味系からの世界観は、不況に強いのです。
先が見えないので心が病んでくるからです。

その結果、心の安定を求めるのです。

そのためには、中古市場の規模を調査することから
始めてみてください。

ちなみに、こんな記事もあります。

――――――――――――
中古市場カメラの売上高は年間78億円ほどです。
中古カメラの市場規模は280億円と推計しているので、
当社のシェア率は30%。

国内ナンバーワンだと思います。
2年後には市場が300億円に拡大するでしょうから、
その時には〇〇も
100億円を稼ぐようになるでしょう。
中古は無視できませんね。

――――――――――――
つまり、280億×0.01%の市場規模でも
280万円ですよ。

メーカーが売れ残った商品を市場に流しても
相場が急に下がることはありません。
だたらと言って10倍儲かることもありません。

そして、価格差以外にターゲット層が2つ以上存在するか?
そのモノを通して世界観を発揮できるコミュニティが
存在するか、が重要なポイントです。

後2つぐらい簡単に物販にした方が良い商材がありますよ!

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos