ネット通販の成功の秘訣はLTVアップにあり!【そのコツはモチベーション作りって?!】
ネット通販の成功の秘訣は、LTVアップにあります。
そのLTVのコツは「●●したくなる」モチベーション作りといっても過言ではないような気がします。
では、その心について共有したいと思います。ネット通販の広告での新規獲得が厳しい中、最近ではCRMの構築が重要とされています。
簡単にまとめると、コミュニケーションをシナリオ化する同梱物を始めとした様々なツールで情報を提供することが必要となってきます。
商品企画という観点から見ますと、売れ続けるためには「飲みたくなる」や「使いたくなる」というモチベーションが必要です。
そのモチベーションの一つになり得るのが「体感&実感」なんです。
つまり、理論ではないのです。化粧品であれば何かしらの「効く」や「変化」が現れることで離脱を防ぐことが考えられます。
通販で成功する商品企画として「売れて効きそう」な商品イメージを作ることが通販の販売会社がお客様を裏切らない信頼関係の構築をする最大のCRMとも言えます。
「売り」がどこで「効かせる」のはどこなのか?
残念ながら、医薬品でもなく、医薬部外品だったりする
化粧品は、はっきり言いますと効きません!
効いたら薬になる。。
専門的な観点でいえば、原料の表示名称では同じであっても、抽出方法によって効果が異なる成分もあります。
効かせるためにどの原料を使うかも、成功のポイントですが、ここは、資生堂さんなどの大手メーカーの役割です。
私たち小さなネット通販が成功する商品企画の指標の一つであるLTVを高めるためには重要です。
まず売れることが大切であり、そして「効きそう」というイメージを持つことでその商品はロングセラーになります。
お客様と一生繋がる商品づくりを目指すことで、通販の販売会社にも、愛用者のお客さまにも喜んでいただけるWIN-WINの関係を築くことが可能となるのです。
例えば、「サプリ」にフォーカスすると
売れる通販コピーには、
・○○期サプリ
・○○対策サプリ
・○○専用サプリ
・○○解消サプリ
・○○止めサプリ
・○○のこだわったサプリ
・○○育サプリ
・○○向けサプリ
など、誰に向けたという対象を入れるコピーを追加することでイメージがわきます。
1:誰に
2:何を
3:どうやって
この点を整理して商品企画を行えば、成功する勝算が高くなります。
新規顧客の獲得コストが高くなっている現在において、通販を成功に導くLTVを伸ばす商品は、どんなターゲットに向けて、どんな効きそうを
演出するのか?を選ぶかというところから始まっています。