「売り方」のことをいろいろ考えて、 行き詰まっています!
すごいことが起きた!270億円の社長と、、、、
本日も、竹之内教博社長にZOOMにてビジネス相談。
竹之内社長は、
「無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語」
の著者であり、日本No.1リラクゼーション
企業である「りらくる」600店舗を270億円で
売却された後、現在は、高級食パン、
まつエク事業、EC事業など10以上の
ビジネスのオーナーと言う経歴の方です。
2回もめちゃくちゃ貴重なアドバイスをいただきました。
しかし、それだけではなく、、、
竹之内社長からある提案が、、、、
「○○をやってくれませんか?」
と、、、、
ま、まじですか〜〜〜〜〜?
本題へ
「売り方」のことをいろいろ考えて、
行き詰まっています。
本業では、試算表を作るときは、
対前年比から目標額を決めています。
目標金額を分解していくことが多いのですが、
新規の場合、目標額をどう設定していったらよいかが
わかりません。
売り方と目標額はどう関係づけたらよいのでしょうか?
先生の「通販バイブル」(日本経済新聞出版社)の
試算表のサンプルが載っています。
最初の新規売り上げ件数のところ
をどう割り出したら良いのかがわかりません。
こんな質問を頂きました。
この答えは、クラウド型の
クラファン、ファンディーノに載っています。
投資家に説明する資料にわかりやすく
記載されています。
具体的な考え方は、
既にあるビジネスモデルや商品群から
市場規模のどのくらいを獲得するかを試算する
です。
作成するためのフレームワークは、
ビジネスモデルキャンバスと
サービス・ブループリントの2つになります。
違いは、ビジネスモデルキャンバスは、
登場する企業や顧客がすべて皿の上に乗ります。
極端な言い方をすると「点」で見える化
が出来ます。
一方のサービス・ブループリントは、
流れのフローになっています。
誰に・何を・どんな価値提供するのか?が
線=繋がりでわかります。
1.私たちの目指す世界(ビジョン・世界観)
2.どのように実現するか(ビジネスモデルキャンバス)
3.今後のビジネスの展開(サービスブループリント)
を文字化にまとめていきます。
同じく「通販バイブル」のP110の
『通販の売上構造を事前にとらえておく』とありますが、
試算表のサンプルには、新規売り上げに対する
広告費が入っていますが、「広告費」に関しては、
どう考えたらよいでしょうか?
今の時点では考慮しなくても良いのでしょうか?
回答としては、広告費は事前に入れていく必要があります。
ゼロイチの場合は、既存のビジネスではないので
既に事業化している会社の真似をして下さい。
この時点で製品化は、可能ですが、
商品化(PNP設計)にはならないことがわかります。
広告費を掛けないなら、
SNSで徹底的にファン作りが必要ですし、
現状の市場価格を3倍にするには、
どんな価値提供やどんなサービスの置き換えを
しないといけないのかを考える必要があります。
つまり、売り物以外の視点がないので、
八方塞がりの状態になります。
売り物・売り値・売り場・売り方
をしっかり数値化してみてください。
うまくいっているビジネスモデルから数値面を検証して
自社に当て込むことをします。
自分で勝手に数値をつくらないことです。
売り方も同様です。
ビジネスモデルを研究しないと
モノをネットで販売する物販で終わります。