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雑誌の記事とUGCコンテンツの違い

ネット広告以外の集客方法はないですか?
という質問を受けます。

PRや広告がありますが、
SNSのマーケティング
も今は有効です。

動画との相性も活かすことがあります。

SNSマーケティングの中で
UGC(User Generated Contents)を
活用したマーケティング施策がポイントです。

【結論】
動画×UGC
の掛け算を基本にする

今回は、UGCがマーケティングにおいて
重要視されるようになりました。

UGCマーケティングの全容を徹底解説します。

このUGCは、ユーザーの手によって制作して
生成されたコンテンツの総称のことを指します。

SNS、ブログ、動画投稿サイト、写真共有サイト、
漫画やイラスト投稿サイト

などの各種ソーシャルメディアに
書き込まれたり投稿されたコンテンツです。

それらに対する感想
レビューなどのコメントも含まれます。

コロナ渦でテレワークが多くなりネットを多用する
ケースが増加したのも追い風になっています。

当然ながら、ネット環境の5Gにより
誰もがリッチコンテンツを簡単に制作や
配信できる可能性が増加しているので
チャンスも増えています。

特に、InstagramがECの集客誘引によって
UGCは購買意欲の喚起に大きな影響を
与える存在となってきました。

アンケートでも63%の生活者が、購入前に商品の
UGCをSNSで探している
といった調査結果も出ています。

爆発的な情報量の増加があり
損したくない生活者による
広告への嫌悪感があります。

ネット広告のコミュニケーションは
私も思いますが、
・しつこい
・煩わしい
・怪しい
・解除できない

など、広告への不信感を
抱くことも少なくありません。

このような状況なので、生活者は
信頼できるデジタル上の情報
としてUGCに価値を見出してます。

本当にコロナ禍が
この流れに拍車をかけています。

通販やデリバリーを利用する機会が増え
SNSを通じてサービス内容
クチコミを検索・収集することが増えた

とも言われています。

ランディングページ(LP)や
ECサイトなどのオウンドメディアに
UGCを掲載していくのが一般的です。

LPやECサイトにUGCを掲載することにより、
サイトに訪れたユーザーの購買意欲を導線ができます。

制作にかかるコストを最小限に
抑えた上で自社サイトのコンテンツ
をリッチにすることも期待できます。

公式アカウントの投稿素材に
UGCを活用することで、
ユーザー文脈で受け入れられる
クリエイティブを手に入れることができます。


このユーザー文脈は重要です。

その結果として公式アカウントの
ファンとのエンゲージメント向上
につながりやすくなります。

ファンのUGCを公式アカウントが
紹介することにより、ファンとの
コミュニケーションも発生します。

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