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似ている別の出来事から結果を想像する能力が時代を超えるとは?

5回にわかり「Chapter1」の
あなたのビジネスをオンライン化する必勝ノウハウ
をお伝えする第2弾です。

Chapter1
あなたのビジネスをオンライン化する必勝ノウハウ
デジタル・アフターコロナの変化の波に乗れ!
【時代の変化 01】押さえておきたいコロナから見えるアナロジー思考とは
【時代の変化 02】コロナが変えた購買行動
【時代の変化 03】SNSは個人のメディア
【時代の変化 04】時代を取り巻く法律の「規制と緩和」のGAP
【時代の変化 05】人と組織運営はテレワーク主体

Chapter1
あなたのビジネスをオンライン化する必勝ノウハウ
【時代の変化 01】押さえておきたいコロナから見えるアナロジー思考とは

環境に左右されない置き換え能力を身につけることはとても
大切です。
その置き換え能力のことをアナロジー思考と呼んでいます。

全然別の出来事だけど似ている部分を見つけて推測し
置き換えるのがアナロジーです。

また、別の出来事だけど似ている部分を見つけて
置き換え能力をビジネス的に考えることを
アナロジー戦略思考と定義しています。

その他にも
演繹法⇔帰納法
具体⇔抽象

などの用語は聞いた方も多いと思います。

すでに知っていることから想像するのが演繹法と呼び
起こった出来事からパターンを見つけるのが帰納法です。

仮説を立てる方法(推論)は、
実は帰納法と演繹法だけではないのです。

このことをすぐに
実践する方法は、ビジネストーク(プレゼン)
のスキルになります。

このように、

「大前提」でお互いの前提条件や事前の知識をそろえる
「小前提」で出来事をシンプルに説明する
「結論」で相手に伝えたいことを簡潔に述べる

という手順を踏めば、ビジネストークのプレゼン
のシーンで物事をすっきりとわかりやすく
伝えることができます。

わたしもよく何回も説明っせて頂く
中にパナソニックの創業者である
松下幸之助氏は「水道哲学」はまさに
アナロジー思考のヒントになります。

具体例としては、街の電気屋さんのインフラに
なります。

家電製品の大量生産と日本初の系列電気店ネットワーク
を組み合わせることで、手頃な価格の
家電製品を日本中どこでも
手に入れることができました。

このアナロジー思考は、イノベーションや
業界の常識をひっくり返すような戦略にも使われます。

よって、この未曾有の不況が
想定させるアフターコロナ時代には
とてもいきます。
このように、他の業界の「常識」を
自分たちの業界の「非常識」に当てはめることで、
新しい戦略を生み出すヒントになるアナロジー思考を
使って倒産リスクを回避するだけではなく、
デジタルシフトに舵を切ってほしいと思っています。

次の3回目は、
【時代の変化 02】コロナが変えた購買行動
についてお話をいたします!

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通販プロデューサー&通販コンサルタント通販コンサル  西村公児
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos