通販番組に学ぶ!人を買う気にさせる究極の売り文句だけじゃない?!。
通販番組に学ぶことは重要です。
人を買う気にさせる
究極の売り文句。
誰もが惹きつけられる
魅力でグッと心を引き寄せる
ことができています!
しかしながら、勘違いしては
いけないことがあります。
それは・・・
本題へ
PRを使ったメディアです。
通販ビジネスにおけるメディア戦略ですが、
メディアに取り上げてもらうことによって、
認知度と売上げを伸ばすのは、
成功率が高い手法です。
ユーザーが第三者の声を知ることが
できるようにPRすることは、重要だと思います。
自社だけが「良い商品です」と宣伝しても、
自己アピールでしかありません。
メディアでなはなくSNSでの露出もいいのですが、
第三者の声が「信用残高」に繋がるのです。
キングコングの西野さん的な
考え方に近いかも知れませんね。
考え方によってはいい時代ですよね。
「信用残高」は昔からあった言葉ですが、
インターネットによって見えやすくなったと思います。
可能性も広がって、今や「信用経済」と
言えるのではないでしょうか。
この人の紹介だったら安心できる
という心理は確実にあると思います。
お客様に自社を信頼していただくまでの
プロセスを省略しやすくなるのも
信用残高のいいところではないでしょうか。
そもそも「広告」と「PR」は違うものだと
認識しておく必要があります。
「広告」には宣伝臭があるのに対し、
「PR(Public Relation = 公の情報)」
には客観的な印象がありますよね。
広告は企業が掲載料としてお金を出す、
PRには企業がお金を出さずメディアが
自主的に取材をするという違いもあります。
中小企業の場合、大手企業に比べて
広告費にかけられる予算も
限られているでしょうからね。
そうなんですよ。中小企業の場合、
自社のサービスや商品を無料でメディアに
取材して貰えるよう努めることも大切です。
そのためには、自社の視点ではなく
テレビ局のディレクターや雑誌の編集長など
の視点を持つことが必要になります。
メディアは常に「ネタ」を探している
訳ですから
「自社のサービスや商品にニュース性はあるか?」
「どうすればニュース性を持たせられるか」
を、意識すしなければなりません。
「広告は宣伝」「PRはネタ」と
思っていただければいいと思います。
SEOのノウハウで
ブラックハット
=アルゴリズムの穴を突いて不正に
検索順位を上昇させるための手法
ホワイトハット
=正攻法で上位表示を狙う手法
というノウハウがあります。
真似てはいけない
ECでもブラックな売り方はあります。
今はもうほとんど効果はありません。
その手法はAmazonのレビューなどを使った手法です。
3年前はアットコスメがひとり勝ちでしたが、
最近のユーザーはTwitterやInstagramなど
バラバラな媒体を見て購入を決めるので、
あまり効果的は出なくなりました。
事業を拡大するなら、
王道の売り方・サービスを提供して
満足度を上げていく手法しかありません。
それが、ビジネスとして継続する正しい方法です。
追伸:#通販ノウハウ 西村公児