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フェイスブック、Shopifyと協力してECツール「Facebook Shops」をローンチ

Facebookは、小規模事業者向けにECサービス
「Facebook Shops」の提供を開始しましたよね。

このサービスは企業が開設している
FBページやInstagramのプロフィールから
アクセスすることができます。

事業者は用意されているカタログから
販売したい商品を選び、カスタマイズして
出品することが可能です。

シンプルさが追求されていますよね。
米国を拠点とする場合はFacebookアプリ内で
シームレスに決済をすることも可能です。

FBプラットフォームにおける「ショッピング」
的機能は以前からも、マーケットプレイスなどで提供されていました。

これは、どちらかと言えばメルカリ的要素が強く、
個人の不用品かつローカルの
コミュニティー利用がメインでした。

そのため、マーケットプレイスでは
不要な家具、中古などがメインのアイテムでした。

今回Facebookが発表したFacebook Shopsは、
完全に店舗ビジネスを実際に行っている
事業者向けのものとなっています。

そのため、購入を検討するユーザーは
Messenger、WhatsApp、Instagram Directを
通してほぼリアルタイムで質問など
のやり取りが可能となってます。

また、Shopifyとのパートナーシップでは、
Shopify上に販売チャンネルを持っている
ユーザーは自動でFBにも
Facebook Shopsを通して出品できる体制を整えています。

そこでShopifyについて、改めて簡単にご紹介します。

Shopifyは2004年にカナダで創業されたECサイト作成サービスです
世界ではシェアNo.1を誇り、世界175ヶ国で利用されています。

当社の協会でもShopifyを拡大する支援をしています。

開設ショップ数60万サイト
アクティブユーザー100万人
流通総額は7兆円以上
と驚異的な数字を誇っています。

日本法人が設立され、Shopifyが
本格的に日本に参入したのは2017年です。

私の知人が窓口をしています。

日本ではまだ知名度は低く、
そのため開発を担当している
制作会社も少ないのが現状です。

先にメリットからお伝えします。
・導入コストが低い
・世界中の決済方法や言語をカバー
・越境ECに優位性がある
・在庫マネジメント
・高いカスタマイズ性
・SEOやSNS連携対応

その中でも導入コストが低いです。

Shopifyはベーシックプランで29USドル
スタンダードプランで79USドル

全世界対応のECサイトが作成できる
サービスとしては非常にやすいです。

しかも、デザイン性が高く、スマホや
タブレットにも対応したテンプレートが
100種類以上用意されています。

さらにサーバーも用意されているので
ECサイト開設がカンタンに始められます。

Shopifyは日本のネット通販にかかせない
日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便と提携しています。

さらに世界ではFedEx、UPS、DHL
の世界3大配送会社と提携しています。

配送面の対応がしっかりしているので、
Shopifyを活用すれば簡単に
世界中に商品を販売することが可能です。

今検討しているインドビジネスにも
最適です。

ECの売上や在庫もスマホなどから簡単に
管理ができます。

明日のライブではこの辺りの話も開設
していきます。

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通販プロデューサー&通販コンサルタント通販コンサル  西村公児
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos