100記事目指してなるたけ毎日更新!その88、肩の力が抜けない人について考える
Ignition.挨拶
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
肩の力の抜き方を最近まで知らなかった今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)が100記事完走を目指してゆるーく書いている記念すべき88記事目になります。
少しでもやる気スイッチが入ると肩に力がはいるんですよねぇ……
それでは今日も進化の為に書いていきます。
1st.力(りき)んでいるのがデフォルト
まずは幼少期から力んでいる事が当たりまえになってしまっているというのが考えられます。
筆者もこの手の人間でして、少しでも気を抜くと肩に力が入ります。はい。気を抜くと逆に力が入ります。マジです…(;・∀・)
常に何かに怯えるように生きてきた方や、いつ何があっても良いように周りを警戒して生きてきた方なんかには多いのではと考えます。
気を抜く暇が無いほど肉体・精神的に忙しない日常を過ごしている人はリラックスして!と言われても「何いってんだコイツ…自分はリラックスしてるっての…」と力(りき)んでいるのがデフォルトなので訝しんでしまうかもしれませんね。
2nd.リラックスと言う状態を知らない/忘れた
リラックスという状態が解らない人というのは存外多いものです。
残念ながら筆者も最近までリラックスして!言われる事が非常に多く、何いってんだこの人?と訝しむことが非常に多かったのが事実です(;^ω^)
リラックスしている状態を自覚するという事は自分から疑問に思い、調べ、実践する三工程を経てようやく自覚できる現象です。
案外無駄な力を使っている人はかなり多いと思われます。
ボールペンなどの軽い筆記用具を二本の指の「摩擦力」のみで持ち上げようとしてみてください。具体的には摘んだ指に摩擦力で「引っかかってる」感じになります。(指に力を入れてはいけませんよ!)
普段は必要以上の力を使っていると自覚される方も多いかもしれませんね。
3rd.力んでいる状態での成功体験が多すぎる
一番厄介なやつです。
「特定状態での成功体験の蓄積」と勝手に呼んでますが、コレが状況によっては非常によろしくないと考えます。
リラックスした状態ならいざ知れず、肩の力が入った状態でいつも成功してしまうと人間の脳…というよりも無意識が「あっ、肩に力入ってたほうが成功率高いのね」と勝手に判断して肩に力が無意識に入るようになるのではないでしょうか?
肩に力が入っているのは生産効率が落ちるよ!なんて言うつもりは毛頭ありませんが、肩の力が抜けきった状態で集中する作業はとてつもない進捗を生むこともあるので出来ることならリラックスを意図的に出来るようにできたら良いよねってお話でした。
fin.総括
では今回の総括として「肩に力が入っている人はその状態がほぼデフォルトになってしまっているので中々リラックスしにくい体質になってしまっているのではないか」という感じです。