【2021年9月最新】なんか作るマンとしては何をしているのかという話
逆噴射でフォローいただくこと増えたので、noteのお題トークをする。自己紹介です。
雑に言うと、手先を動かすのが好きなので思いついたことはとりあえずやってみる、という作り方でやっています。
基本のフィールドは小説、あとはやってみたい事をやってみる姿勢なので、プラ板、アイロンプリントT、刺繍とかで二次創作していました。
二次創作はニンジャスレイヤーが一番多いのでマガジンにまとめています。
あとは、ニンジャで知り合った人たちと、他、年に一回ぐらいのペースで、TRPGでGMをやったり、PLをやったりしています。
◆そのほか一次創作
逆噴射参加作品、ほかコンペ参加作品、自分がなにか作る時の話などはこちら
◆生活覗き見ドキュメンタリー
ここ2年、空き時間や元気のある時にP-PingOZというドキュメンタリー番組の書き起こし配信に携わっています。
P-PingOZは、どこにあるのか、いつの時代か定かでない人工島都市で生活する人間たちを観察するドキュメンタリー番組で、現在わたしたちの住んでいる地域では配信がないものです。大きな事件が起きないので、読み味としては薄いかもしれませんが、関係者一同は好きでやっています。
こういう番組です。その番組書き起こしを、現在twitterで不定期連載しています。現地スタッフの代わりに、広報以外のこっちでの関連業務を一切合切請け負っていて、番組の書き起こしとテキスト向けの加筆修正、番組ホームページや各種デジタル閲覧媒体の更新、収蔵、エピソードのサムネイルや舞台となる街のマップ作成など、ほぼほぼ全部ですね。
これが成果物です。実質ワンオペでやってます。
P-PingOZは、あくまで「P-PingOZという映像プログラムの書き起こし」なので、「ひたちえぼの創作小説」ではありません。この線だけは守っていこうと思っています。
なので、Twitterとかでよくある、RTした人の小説読む企画とか、自分の小説の宣伝するハッシュタグのことを「ちくしょう……」と思いながら見ています。ちくしょう……やってる分には楽しいし、今後も舞台になっている街の解像度上げるようなことをどんどんやっていきたい、と、番組制作スタッフとも相談しているけど、ちくしょう……
やってることがめちゃくちゃ面倒(ナレーション書き起こしなので登場人物の心のうちを地の文で正確に描写するのNG、人工都市に存在しない物の言い回しNG、ナレーションごとに地の文が変わる)なんで更新頻度遅いし、需要がニッチすぎてどう紹介したもんか悩んでいるんで、今後も試行錯誤しながらnoteとかで「読め……」すると思います。
第一話貼っておくのでよければ見て行ってください。
noteでもアカウント作って展開したいのですが、これ以上窓口増やすならカクヨムを削ってnoteに引っ越しになるかな……番組公式ホームページはあったほうが番組っぽいから残したいし、スタッフと相談のうえだな……
【追記】
P-PingOZのアカウントができました。現在シーズン1がまとまっています。note特有の収蔵方法として、エピソードを時系列順に並べ直したマガジンがあります。