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【Splatoon3】もみじシューターであそぼう

ひたちえぼ

シリーズ出るたびにやってる推しブキ偏愛記事です。熟練度５にしたブキからやっていきます。

もみじシューターくん。
2の時からずっと好きで使っています。今作で出てきたとき急に環境ブキみたいに色んなイカタコさんが担いでてびっくりした。

もみじシューター、サポート特化になる

メインはわかばシューターと同じ性能で、サブがトーピード、スペシャルがホップソナーになりました。2との差別化としてはスペシャルも索敵に特化させたところだと思います。

索敵特化ということは、今作もこの射程でサポートをやるんだな。そうなんだな？　と思って、担いで遊んだらまあ楽しい。

今作の目標は味方の「このもみじいてよかった」ではなくて、相手に「あのもみじ面倒だったな」と思わせる立ち回りをするということ。生存重点は変わらず、人数不利なら味方の飛びやすい所に戻る、有利なら塗り固め、っていう感じで動いて、やられた数が少なく、リザルトでは塗りポイントNo.1、味方のジャンプ先No.1だと嬉しいな、っていう気持ちで遊んでいます。
リザルトで15Kだ！　わーい！　って思ってアプリ開いたら、そのうち10Kがアシストだった回もある。下はその回の動画です。

こんな感じで、ソナーやトーピードで削りを入れて味方に倒してもらう、塗って味方が動きやすくしてあげる、というのができるとカッコいいよなと思いつつ試合をやっている。縁の下の力持ち感がSplatoon2のときより強い印象です。

インクタンクも潤沢なので、困っている味方を見つけたらトーピード投げつけたり、塗って退路作ってカバーに入ったり。そういう動きをするので、視野は中射程ぐらいの余裕持ってないと上手くいかないこと多いです。

もみじシューター、前に出てもやれる

ただ、もみじはサポーターだよ、で終わりにするのはもったいないなと自分は感じていて、当然ワンチャン狙いに行けるブキだと思っています。

こんな感じで、射程の長いブキの懐に潜り込んで倒してから、相手のリスポーンに張り付いて時間を稼ぐこともできる。ソナーがあれば投げておくと、自分がやられても相手を三枚抜いたりもできる。

味方のアシスト、あわよくば自前の戦果を狙っていく感じのコバンザメ的な戦い方が主になるけれど、いざという時にはそれなりに頑張れるのがもみじのいいところ。打開は苦手なので、味方と一緒に押し返せないと負けちゃうことが多い。

攻略記事とかでは得意なルールはこれ！　って載っているのですが、結局立ち回りと色々な相性の噛み合いで勝ち負け決まるので人によるよ。わたしはどのブキでもアサリで勝てないので全部のブキでアサリの勝率が悪いです。

自分の立ち回りに合うギア

必須ギアパワー大：イカ速度アップ・メイン効率
自由枠ギアパワー大：スペシャル増加アップ・ラストスパート・サブ効率
ギアパワー小：サブ性能・スペシャル威力アップ・移動速度系

わたしの立ち回りだと、逃げ足にも切り込みにも使えるイカ速度アップ、継続して戦うためのメイン効率が必須で、あとはルールとかステージに応じて、という感じ。前めに戦いたい気持ちの時は、イカ速度は大きいやつ2個つけていくこともあります。イカ速度アップはなんぼあってもいいですからね！

今作は好きなファッションでバトルが楽しめるようになったので、このフク、このアタマ、っていう縛りがなくなったぶんおしゃれコーデで遊べて楽しいです。

最近のお気に入りはこれ。

ギア構成／メイン効率・SP威力・イカ速度が1.0、インク回復・SP増・サブ性能が0.9

もみじシューターであそぼう

デュアルに勝てない、遭遇戦に弱い、スペシャルが溜まっていないと単独で前線には出られない、打開は一人じゃできない。

とにかく「ない」が多いブキですが、上手く動けた時にめっちゃ強いのがもみじシューターくん。

なるべくマップを広くとらえて、味方をサポートしつつ最前線より少し後ろで塗ってソナー溜めて投げて、長射程を狙う裏取りシューターがいないかトーピードで索敵して、なによりやられないこと。生き残って、注目されて、相手チームに好ましくない体験を押し付けていきましょう。自分が最前線を張ることになったら根性です。

前でゴリゴリ戦うのも怖いけど、後衛って言うほどどっしりしているのも苦手だな……っていうイカタコ向けに、もみじ楽しいですよとオススメして回っています。みんなでもみじシューターを持って大縄跳びをしよう！